Googleは4月15日(米国時間)、ニューヨークに4日間限定のポップアップレストラン「Small World」をオープンした。
4日間限定のポップアップレストラン
ニューヨークに突然オープンしたレストランは、「Google翻訳」のプロモーションという位置付け。1日目はメキシコ料理、2日目は多国籍料理、3日目はアジア料理、4日目はイスラエル料理といった形で、様々な国の料理が振舞われるが、どうやら「Google翻訳」でメニューや店内にある文字などを翻訳しながら楽しむという仕掛けがあるようだ。
Welcome to Small World, our #GoogleTranslate pop-up restaurant in NYC! https://t.co/lhJtMZTwg5 #EveryoneSpeaksFood pic.twitter.com/VXLxwa57YO
— Google (@google) 2016年4月15日
予約はすでに完売となっているが、現地では無料のドーナツの配布などを行っているとのこと。
Twitterのハッシュタグ「#EveryoneSpeaksFood 」で、訪れた人が続々と投稿している。
Small World
https://events.withgoogle.com/Small-World/