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スターバックス、コーヒーのデリバリーサービスをNYで試験提供

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アメリカの大手コーヒーチェーン スターバックスは10月13日、コーヒーなどの商品を直接デリバリーする「Green Apron Delivery service(グリーン・エプロン・デリバリー・サービス)」を、ニューヨークのエンパイアステートビルで試験的に開始しました。

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第1号店がエンパイアステートビルで運用開始

「Green Apron Delivery service」は、スターバックスのバリスタによるドリンクやフードの配達サービスです。
その試験運用のため、第1号店の場所として選ばれたのが、ニューヨークのランドマークとも言えるエンパイアステートビル。

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同ビルにテナントを構える150以上の会社に勤める、約1万2千万人のビジネスパーソンがこちらのサービスの対象の顧客です。
こちらの店は完全に同ビルのテナント利用者へのデリバリー専門となっており、旅行客などの外部の人はこちらで注文することはできません。


オーダーから30分でコーヒーを届けてもらえる

「Green Aplon Delivery service」を利用する際は、専用サイトでアカウント登録をし、そのサイトからオーダーを行います。
オーダーが入ると、バリスタたちは注文の量や届ける会社までの距離などで優先順位を決め、30分以内に届けられるように商品を用意します。

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1回のオーダーで注文できるのは、ドリンクとフード合わせて15商品まで。
商品代金とは別に、1回の配達費用として2ドル必要となります。
支払いに関しては、現時点ではスターバックスカード(事前にチャージが必要なプリペイドカード)でのみ支払いが可能です。

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受け取る場所はあらかじめ指定でき、会社の受付や自分のデスクなど自由に依頼することが出来ます。
今の段階では、商品を届く時間を予約したり指定したりすることはできません。


メニューの内容をご紹介。カスタマイズもできる!

ここで、「Green Apron Delivery service」で注文できるメニューをご紹介。

フラペチーノなど、30分のデリバリーで品質が保証できない一部の商品に関してはメニューに載っていませんが、ラテやマキアートやモカ、ティーラテ、季節の商品などもあり、種類は豊富です。

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店頭で頼むのと同じように、トッピングの追加やミルクの種類の変更など、細かくカスタマイズもできます!
これに関しては、口頭で頼むよりもサイトから頼む方が分かりやすいですね。

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フードはベーグルやスコーン、ハンバーガー、オートミールなどがありました。

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エンパイアステートビルで働いている人が羨ましくなっちゃうニュースでしたね!
シンプルなブレンドコーヒーの配達サービスなら日本でもありますが、カフェラテやマキアートなどの一手間加わったコーヒーを配達してもらえるのはすごく嬉しいですね。
個人的には、店頭で頼むときはいつも「早く選ばなきゃ!」と思っちゃってメニューを吟味できないのですが、WEBからのオーダーならゆっくりと選べるのがいいなぁと思いました。

ちなみに、最初のオーダーはエンパイアステートビルの管理者に届けられたとのこと。
まだ試験運用ですが、今後の展開が楽しみですね。

Green Apron Delivery service(グリーン・エプロン・デリバリー・サービス)
https://www.starbucks.com/green-apron-delivery/

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