マンション共用部に冷凍食品対応の無人ストア。「Store600 FROZEN」が本格提供を開始

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600株式会社は、 冷凍食品対応の無人ストア「Store600 FROZEN(ストア600 フローズン)」の本格運用を開始したことを1月12日発表した。
東京23区内および横浜・川崎エリアにある300戸以上の竣工済みマンションを対象に展開していく。

「Store600」は、マンションの共用部で必要な食品・日用品・マンション内の備品などを販売するミニストア。日常的な食事の選択肢の拡充という要望から、冷凍パンを扱う「Store600 BAKERY」の提供も2022年3月から開始していたが、冷凍パンに限らず様々な冷凍食品を扱うサービスとして新たに「Store600 FROZEN」を開始した。

「Store600 FROZEN」では冷凍パンをはじめ、アイスやケーキなどのスイーツ、餃子やハンバーグなどの食事のメインになるお惣菜などを扱っていく予定。住民は専用アプリを利用して解錠する形で、セルフサービスで商品を購入することができる。


Store600(ストア600)
https://600.jp/store600

イイヅカ アキラ
ST編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。

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