オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」が刺しゅうアイテムの販売を開始

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GMOペパボは、同社が運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」において、ブラザー工業の協力のもと、刺しゅうアイテムの販売を開始した。
まずは、公式ショップ限定で提供を開始し、2023年内にはユーザーによるオリジナルデザインの刺しゅうアイテムの作成・販売が可能になる予定だ。

「SUZURI byGMOペパボ」は、パソコンやスマートフォンアプリからイラストや写真をアップロードするだけでオリジナルグッズを作成・販売ができるサービス。
Tシャツやスマホケース、バッグ、日用品など、様々な種類のオリジナルアイテムを作成することができ、在庫を持つことなく販売できるだけでなく、製作から配送までSUZURIが行ってくれる手軽さから、現在は66万人を超える様々なクリエイターによりデザインされたアイテムが販売されている。

これまでオリジナルデザインはプリントにより実現されていたが、これに新たに刺しゅうアイテムの作成が可能になる。ブラザー販売が提供する、画像データを刺しゅうデータに自動変換できるクラウドサービス「BEaaS Image(ベアーズイメージ)」を採用することで実現しており、GMOペパボはBEaaS Imageの開発にも協力したという。

現在は公式ショップである「忍者スリスリくん」限定で刺しゅうアイテムが販売されており、2023年内には誰でも作成・販売が可能になる予定だ。


SUZURI byGMOペパボ
https://suzuri.jp/

イイヅカ アキラ
ST編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。

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