パークマンサーが野菜を育てて届ける畑のサブスク「あぐりdeぱくり」が開始

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八百屋「八〇九」を展開する株式会社HACHIMARUKUは、完全オーダーメイドの畑のサブスク「あぐりdeぱくり」の提供を9月16日から開始した。同社の取締役であるパークマンサーらが会員の為に育てた野菜を届ける。

会員の為に育てた野菜を届けるサブスク

「あぐりdeぱくり」は、会員専用の畑でその人のためだけの野菜を育てて届けるサブスクサービス。生産を担当するのは、同社の取締役でもあり、5年間農作業に従事しているパークマンサーとその仲間たち。

サービスに申し込むと、最初にパークマンさーが直接ヒアリングを行い、その人にあった野菜選びを行う。何が選ばれたかは育ってからのお楽しみとなっており、アレルギーにも対応する。
その後は、「芽が出たよ〜」「葉っぱが出たよ〜」などの育成状況を画像やチャットで報告。会員専用の配信も予定しているという。

現在募集中なのは、10月〜3月の秋会員。入会金は1万円で、月会費は1万2,000円。利用期間合計で8万2,000円となり、その間に野菜が4〜8回届けられる想定。ボリュームとしては「自宅で食べる分+周りにおすそわけできるくらい」だという。入会特典として無農薬の白米か玄米も5kg届ける。
4月〜9月の春会員も予定しており、秋会員から継続する場合は入会金が不要になるとのこと。


あぐりdeぱくり
https://agupaku.hachimaruku.com/

イイヅカ アキラ
ST編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。

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