新たに「Yahoo!ショッピング」の訪問者を対象にしたリターゲティング広告を開始する。

店舗の過去の訪問者に広告配信
リターゲティング広告は、「Yahoo!ショッピング」の約1億のリーチ※を対象に、一度サイトを閲覧したことのある訪問者に再アプローチすることが可能になる商品。そのため、訪問者が少ないストアでも、開店当初から大規模な対象にリターゲティング広告が配信することができる。
また、「Yahoo!ショッピング」サイト内の閲覧データや各カテゴリのアクセス歴なども利用できるため、過去の閲覧履歴を判別した広告掲載や商材に合わせたターゲティングも可能で、見込み顧客に効果的にアプローチすることができる。
※ 2014年5月2日〜7月31日の期間、PC、モバイル(スマートフォン含む)、タブレットから「Yahoo!ショッピング」のトップページや各カテゴリなど「Yahoo!ショッピング」内のサイトを閲覧した全リーチ数(閲覧数)。
インターネット広告の効果を測るためのコンバージョンタグ、リターゲティングタグ、アクセス解析タグが「Yahoo!ショッピング」のサイト内に標準設定されているため、タグの設置も不要とのことだ。ヤフーは、無料化により「Yahoo!ショッピング」出店数が大幅に伸びる中、多くの競合ストアの中から自社の商品をより強くアピールするためのツールとして、新たな「Yahoo!プロモーション広告」を展開する。
出店者向けにカスタマイズした「Yahoo!プロモーション広告」を利用するには、「Yahoo!ショッピング」に出店していることが条件となる。サービスの申込み受付は、専用ページにて2014年8月末から開始する予定。
Yahoo!プロモーション広告 http://promotionalads.yahoo.co.jp/