メタップスは、手数料ゼロ円の決済サービス「SPIKE(スパイク)」において、決済リンクのQRコードを自動生成する機能を追加したことを発表した。
「SPIKE」で商品登録をすると決済用のリンクとともに自動でQRコードが生成されるようになっており、商品詳細ページにある「QR Code」ボタンをクリックすると、生成されたQRコードを表示することができる。
これを紙面などに貼り付ければ、スマートフォンやタブレット端末などから、Web上の決済画面へダイレクトに誘導する事ができる。
メタップスは、「オンラインとオフラインを連動したマーケティング施策が重要になってきており、利用者様からの要望が多かったため機能として追加した」としている。
「SPIKE」は、決済手数料0%で利用出来るオンライン決済サービス。管理画面で商品を登録すると、個々に決済用のリンクが発行され、そのリンクをウェブサイトに貼るだけで決済を導入することができる。
初期費用・月額・決済手数料が無料で月間決済額100万円まで利用可能な「フリープラン」と、月額3,000円で月間1,000万円までは決済手数料0%で超過分は2.5%+30円で利用できる「ビジネスプレミアム」の2つのプランを用意している。現在日本では「フリープラン」のみを提供している。
SPIKE(スパイク)
https://spike.cc/