マザーハウスは、再生産予定のない希少アイテムだけを集めた「最後の一品店。」を、東京・秋葉原に3月4日オープンした。
「最後の一品店。」は、全国で残りわずかとなったマザーハウスの商品だけが集まるコンセプトショップ。バッグ、革小物、アパレル、ストール、ジュエリーなど、残り少ない人気商品から、ちょっと変わったレアものまでを店頭に並べる。
「モノのつくり手として、最後のひとつまで責任を持ってお届けしたい」そんな想いから生まれたこの「最後の一品店。」では、すべてのお店では提案できなかったり、棚に並べられなかったりと、顧客の手に届きにくくなっていた最後の一品の出会いの場となる。
店舗に並べられる商品の情報は、InstagramやLINE公式アカウントでも発信。気になった商品は、DMや電話で取置きの依頼も可能だ。
マザーハウスは「のこりわずかなひと品を、宝物を探すように、わくわくしながら選んでいただきたい」という。“いつでも買える”ものがないお店だからこそ、かけがえのない出会いが待っているような予感をさせてくれる。
マザーハウス 最後の一品店。
住所:東京都台東区台東1-10-6 サワビル1F
電話:03-6806-0987
営業時間:12:00-20:00(日曜日は19:00まで。平日14時~15時は、昼休憩)
定休日:月・火