Kuradashi、初の常設店を「たまプラーザ テラス」に出店

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ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシは、初の常設店をたまプラーザ駅直結の商業施設「たまプラーザ テラス」に2023年5月下旬にオープンすることを発表した。

「Kuradashi」は、フードロス削減を目指し、まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある商品をお得な値段で販売するソーシャルグッドマーケット。
賞味期限間近、季節限定商品、パッケージ変更や少しの傷などを理由に、通常の流通ルートでは販売が困難な商品を協賛価格で買い取り、最大97%オフで会員に販売している。
オンラインをメインにサービスを展開している同サービスだが、2022年から様々な商業施設で期間限定のポップアップストアを展開しており、今回初の常設店のオープンとなる。

出店する「たまプラーザ テラス」を運営する東急モールズデベロップメントは、フードロスなどの社会課題の解決に向け、積極的にサステナビリティ活動を推進していることから、双方の取り組みや活動に共感。2022年11月のポップアップストアの出店を経て、常設店をオープンするに至った。


Kuradashi(クラダシ)
https://kuradashi.jp/

イイヅカ アキラ
ST編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。

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