株式会社スタートゥデイは4月3日、同社が運営するファッションコーディネートサービス「WEAR(ウェア)」のスマートフォンアプリが、200万ダウンロードを突破したことを発表した。サービス開始から5ヶ月での達成となる。
WEARは著名人やショップスタッフ、一般ユーザーなど様々な利用者がコーディネートを投稿するサービス。コーディネートを検索・閲覧できるほか、気に入ったアイテムをそのまま購入することもできる。
2月26日にスマートフォンアプリが100万ダウンロードの突破を発表し、それを記念したテレビCMの放映を開始している。CM放送後は、App Storeの無料アプリランキング総合1位を連日で獲得するなどして話題になった。
コーディネートの投稿は1日1万件、累計で40万件
現在、WEARは1日あたり1万件以上のコーディネートが投稿されており、累計コーディネート投稿数は約40万件を超えている。また、ユーザーからの要望が多かった、TwitterやFacebookアカウントとの連携も4月から可能になった。それぞれのSNSにコーディネートを同時投稿やFacebookやTwitterでつながりのある友達の検索ができるようになった。
WEARは今後500万ダウンロードを目標として、ファッション業界のインフラサービスになることを目指す。
100万ダウンロードの突破から数えれば約1ヶ月で100万ダウンロードを獲得したことになる。様々なコーディネートが1日1万件以上投稿されていることにも驚きだ。
おしゃれ好きなユーザーにとっても、服を販売するブランドにとっても、影響力の高いサービスへと着実に地位を確立しているように見える。
WEAR
https://wear.jp/
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