NEWS

「食べチョク」のビビッドガーデンが約13億円を調達

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは、既存株主であるジャフコグループをはじめとし、新生企業投資、地方銀行系ベンチャーキャピタル6社のほか、ゴールドウインのグループ会社が運営するファンドなどを引受先とした第三者割当増資を実施し、約13億円を調達したことを発表した。

直近2年間で急成長の産直通販サイト「食べチョク」を運営

ビビッドガーデンは、「生産者の“こだわり”が、正当に評価される世界へ」というビジョンを掲げ、生産者からこだわりの新鮮食材を直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」を2017年8月から展開している。
現在の登録生産者数は7,200軒、登録ユーザー数は65万人を突破しており、直近2年間で流通総額が128倍へと急成長しているという。出品されている商品も4.4万点を超えている。

ビビッドガーデン 代表取締役社長 秋元里奈氏は今回の資金調達にあたり、以下のようにコメントしている。
「実家の農業が廃業した経験から食べチョクの事業を起こしました。原体験があり、思いが強くなりがちだからこそ、創業時から『ロマンとソロバン』のバランスを大切にしています。その観点で、今回様々な業界を見ているVCの皆様にビビッドガーデンのビジョンに共感いただくと同時に、弊社の実績や成長性、チームの可能性を評価いただいたことをとても嬉しく思っています。強力なパートナーに加わっていただき心強さを感じるとともに、改めて身の引き締まる思いです。『生産者のこだわりが正当に評価される世界』を目指し、一次産業の業界により大きく貢献できるよう、チーム一丸となり邁進いたします」

また、今回出資の第1号案件となるGOLDWIN PLAY EARTH FUNDは以下のようにコメントしている。

「ファンドが掲げる未来(子ども)・地域社会・コミュニティの創造という投資領域と、ビビッドガーデンがチャレンジする社会課題の解決が親和性の高いものと考えています。この度の投資を通じて、当社事業面における共創及び協業について協議していく予定です」

調達した資金は、自治体や地域との連携強化による高齢生産者のサポート強化や、エンジニアや経験値のあるエグゼクティブ人材の採用強化、企業との連携やマーケティングに充てるとしている。



食べチョク https://www.tabechoku.com/
Previous ArticleNext Article