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服から服をつくる「BRING」が恵比寿にリアル店舗をオープン

日本環境設計が展開する、不要になった服の回収し、再生した服を販売するブランド「BRING(ブリング)」初のリアルショップとして東京・恵比寿に「BRING EBISU」を11月6日オープンすることを発表した。

再生した素材から、目的のある服をつくる

「BRING」は、「地球を、着まわせ」をコンセプトに、回収した古着を化学分解し、再生原料を使ってつくられる“資源を循環させる製品”を展開するブランド。
目的のある服をつくるため、それぞれの服が、どんなときに使いたいか、何をするための服か、誰に着て欲しいか、どんな体験をしてほしいか、そんなことを想像しながらデザインした服が販売している。
「BRING EBISU」では、BRINGのウェアを全品番販売するほか、常時不要になった服の回収を自社・他社製品問わず受け付ける。
今後、ゲストを招いたトークイベントなどの実施も企画していくとのことだ。

BRING EBISU
住所:東京都渋谷区恵比寿西2-9-8大澤ビル1F
営業時間:金:13:00〜19:00 土・日:12:00〜19:30
※2022年からは営業日時を拡大予定
※営業日に変更がある場合はBRINGのInstagramアカウントで事前告知するとのこと

BRING(ブリング)
https://bring.org/

イイヅカ アキラ
ST編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。

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