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コーヒーのサブスク「PostCoffee」がハリオ等から1.5億円を調達

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コーヒーのサブスクリプションサービス「PostCoffee(ポストコーヒー)」を運営するPOST COFFEE株式会社は、既存株主である三井住友海上キャピタル株式会社、株式会社サムライインキュベートの運営するファンド、新規株主として株式会社ハリオ商事の3社を引受先とした第三者割当増資を実施し、総額1.5億円を調達したことを発表した。


その人にあったコーヒーを毎月3種類届けるサブスク

「PostCoffee」は、7つの質問に答えるだけの「コーヒー診断」の結果に基づき、その人に合ったコーヒーを毎月3種類届けるサブスクリプションサービス。届けられたコーヒーにフィードバックすることで、より好みに近づいていくというもので、2020年2月にサービスを開始した。

価格は1,598円(税込)からで、届けられるBOXにはコーヒーのほか「オリジナル折りたたみ式ドリッパー」「ペーパーフィルター」「コーヒースタートブック」「コーヒーマップ」が入っており、マグカップとお湯を用意すれば楽しめるようになっている。

コーヒーは、世界約15カ国から厳選したコーヒーを常時30種類以上取り揃えており、コーヒーの挽き方も手持ちの器具に合わせて、豆のまま・ハンドドリップ用・フレンチプレス用・エアロプレス用・コーヒーメーカー用などから選ぶことができる。

現在は、当初の会員数から約25倍へと成長しており、「コーヒー診断」の診断回数は30万回、Instagramでの「#PostCoffee」のタグが付いた投稿が1万件を突破しているとのこと。



コーヒー器具メーカー「HARIO」との協業も開始

今回出資したコーヒー器具メーカー「HARIO」とともに、コーヒー周辺器具の商品開発、おうちコーヒーを広めるための協業を開始する。

株式会社ハリオ商事CEOの柴田亘保は、「POST COFFEE社の目指す『シングルオリジン珈琲をもっと身近にしたい』というビジョンに共感し、珈琲器具の製品開発を手掛ける弊社としても力になれることが多くあると判断しました。珈琲を通じて人々に喜びを提供し、市場拡大を目指していきましょう」とコメントしている。

今回の調達にあたりPostCoffee代表の下村領氏は、「今回、オンライン・オフラインの両側面からさらにプロダクトを磨きあげるために、資金調達を実施しました。心強いフォローと新たなパートナーの参画によって、より一層ミッションの実現が加速することを確信しています。
コーヒーの体験価値を多くの人々へ届けるため、デジタルとリアルをシームレスにつなぐプロダクトの機能拡充、新規事業開発、そのための組織体制強化を進めて参ります」としている。

PostCoffee(ポストコーヒー)
https://postcoffee.co/

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