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パンフォーユー、総額1.8億円の資金調達を実施

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個人向けパン宅配サービス「パンスク」や法人向けパンサービス「パンフォーユーオフィス」などを展開する株式会社パンフォーユーは、株式会社ギフティリード投資家とし、九州オープンイノベーション1号投資事業有限責任組合、無限責任組合員を引受先とした第三者割当増資を実施し、総額1.8億円を調達したことを発表した。


冷凍パンにより地方のパンを各地に届ける

パンフォーユーは、地方のパン屋と消費者をつなぐプラットフォームを提供することで、新しいパン経済圏を創造し、地域経済に貢献することをミッションとした企業。
月額3,990円で冷凍パンを届ける個人向けパン宅配サービス「パンスク」や、オフィスに冷凍パンを届ける「パンフォーユーオフィス」を提供するほか、冷凍パンを活用したパン屋開業支援サービス「ゴーストベーカリー」や、小ロットから業務用パンの企画・製造を手掛ける「パンフォーユーBiz」を展開している。2020年2月に開始した「パンスク」は、登録者数4,000人を突破し、提携するパン屋は北海道から沖縄まで25店舗となっている。

独自の冷凍技術により、焼き立てのパンをおいしい状態で保存することで、地方のパンを需要の高い首都圏をはじめとした様々な地域に展開することを可能とし、販路拡大による「作る人」「売る人」「買う人」の三方良しのプラットフォームの構築を進める。


今回出資を受けた株式会社ギフティとは連携も進める。ギフティが展開するeギフトプラットフォームを通じたeギフト市場への参入と提携するパン屋で利用できるデジタル回数券、定期券、サブスクリプションなどのサービスを展開していく予定だ。

その他に、パン屋向けに提供するSaaSプロダクト「パンフォーユーモット」の開発も強化する。パン屋が稼働できる状況を共有したり、ユーザーからのフィードバックを確認できるプラットフォームで、これまでは「パンスク」に対応するサービスとして提供してきたが、これをその他のサービスでも共通して利用できるものにしていく。「パン屋さんを取り巻く全ての作業を効率化できるよう機能拡充を進める」とのことだ。

パンフォーユーは、「今後も、“リテールベーカリーのDX化”を進めることで、“新しいパン経済圏”を作り、その拡大を目指します。」としている。


パンフォーユー
https://panforyou.jp/

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