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AOKIの新業態、シェアオフィス事業「AOKI WORK SPACE」を2月にオープン

株式会社AOKIホールディングスは、新業態となるシェアオフィス事業「AOKI WORK SPACE」を立ち上げ、1号店となる「たまプラーザ店」を2月22日、2号店となる「相模大野駅前店」を3月1日にオープンすることを発表した。
24時間365日オープンの完全会員制スペースとなる。

24時間365日オープンのシェアオフィス

「AOKI WORK SPACE」は、AOKIグループが新たな事業として開始するシェアオフィス。24時間365日いつでも利用可能な完全会員制のスペースとなる。
30分275円から利用できるオープンスペースのほか、月額定額の鍵付き個室(1〜3人用中心)」を設ける。
オープンブース席は事前予約制で、ウェブサイトで空席状況を確認することができる。Wi-Fiや電源は利用料金に含まれるほか、フリードリングも用意されている。

その他の設備として、会議室や商談スペース、防音仕様のTELブース、複合機、シュレッダーなどがある。会議室は壁面ホワイトボード(2面)になっているほか、大型モニターやオンライン会議設備が用意されている。

今後は、AOKI、快活CLUBと連携しながら、関東郊外を中心とし5年後をめどに100店舗の開業を目指す。


AOKI WORK SPACE
https://www.aoki-ws.com/

イイヅカ アキラ
ST編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。

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