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tab、スマホで店舗の商品を取り置きできる「ちょこっと予約」を開始

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株式会社tabが運営する、街スクラップサービス「tab(タブ)」は、気になる商品をスマホで簡単に「取り置き」できるサービス「ちょこっと予約」を3月12日より開始した。
取り置きした商品は好きな時に店舗で受け取ることが可能で、決済はスマホアプリ「tab」で行うことができるので財布も不要。パルコの「ミツカルストア」など渋谷エリアの13店舗で利用できる。

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「ちょこっと予約」は、スマホアプリ「tab」を使って簡単に商品の取り置きをすることができるサービス。店舗は取り置き依頼に基づいて約3日間在庫を取り置く。ユーザーは期限内に来店すれば商品を受け取ることができる。

商品を確認し、そのまま購入する場合は、アプリ内の「受け取り」ボタンをタップするだけで決済が完了する。決済はユーザーが「tab」に事前登録したクレジットカードで実施されるため、財布やクレジットカードがなくても商品を購入することが可能だ。お取り置き期限までに商品を受け取らない場合は、自動的にキャンセルされる。
決済が完了すると自動的に店舗端末へプッシュ通知とメールで通知され、店舗側がその場で確認できる仕組みだ。現金やクレジットカードの受け渡しを必要としないため、レジでの時間を圧倒的に短縮することができる。

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渋谷エリアで13店舗がファッション・雑貨等の商品で先行スタート

「ちょこっと予約」機能は、「tab」の法人向け有料サービス「プレミアムアカウント」の機能の1つとして提供される。「プレミアムアカウント」の導入店舗数は現在約200店舗。今回はパルコなどの渋谷エリアに限定した13店舗が先行してスタートした。順次対応店舗は拡大する予定。

店舗にとっては陳列スペースの関係で全ての商品を展示できない場合に、「tab」に掲載することで、商品の販売機会を拡大することができる。店舗は独自にシステムを開発する必要もない。
さらに、「プレミアムアカウント」の機能の1つとして提供されているiBeaconを活用した来店検知「あしあと」機能を利用することで、店舗はユーザーの実来店を自動的に検知し、来店回数やユーザーの属性情報を分析することができる。「ちょこっと予約」を導入することで、実店舗でありながら、広告・マーケティングから来店・購入までのユーザー行動を分析できるようになる。

「tab」ユーザーへのアンケートによると、来店したのに目当ての商品の在庫が切れていて残念な体験をしたことがある人が、全体の82%と非常に高い割合であることがわかった。一方で、お店に電話して在庫のお取り置きを依頼したことがあるユーザーは少数に留まり、その原因としては「電話する行為に心理的抵抗がある」「電話してまで取り置いてもらうと買わなければいけないというプレッシャーを感じる」といった理由があげられたという。そういったユーザーにとっては利用しやすいサービスとなりそうだ。


実際のアプリ画面

対象店舗のページにて、アイテムの詳細画面を表示すると「ちょこっと予約」のボタンが表示される。これをタップ。

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「ちょこっと予約」を確定する際には、スポット付近での通知や、SNSへの投稿なども同時に行える。予約した後は、好きなタイミングで店頭に取りにいけばよい。

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なお、「ちょこっと予約」機能のリリースに併せて、「ちょこっと予約」で商品を取り置きして、2014年4月7日までにアプリ内で購入決済した人を対象に、キャッシュバックキャンペーンを実施する。期間内の購入金額の合計4,000円(税込)ごとに、500円のキャッシュバックのほか、対象店舗からも、購入者を対象としたプレゼントなどの特典を用意する。

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