エニグモが運営するソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」は、スマートフォンアプリのダウンロード数が200万件を突破したことを発表した。
テレビCMと連動したタイムセールの実施が奏功
「BUYMA」は、世界130カ国に在住する8.2万人以上のバイヤーが直接買い付けた商品を安く購入できるサービスで、会員数は350万人、取扱ブランド数は7,800を超える。
日本未上陸ブランドや国内完売アイテムをはじめ、世界中のファッションアイテムやコスメ、インテリア雑貨などを購入できる。
スマートフォンアプリは、2016年2月時点で100万ダウンロードだったが、約1年で倍増させた。2016年8月と2017年1月にテレビCMと連動して実施した限定タイムセールによってダウンロード数の加速につながったとのこと。
iPhoneアプリは2014年2月、Androidアプリは2015年12月に提供を開始している。