メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」のダウンロード数が日本とアメリカの合計で6,000万ダウンロードを突破したことを発表した。日本版のみでは4,000万ダウンロード、米国版では2,000万ダウンロードを超えており、1日の出品数に関しても100万品以上となっていることを明らかにした。
出品数は1日100万品以上に
「メルカリ」は、個人間で簡単に売買できる日本最大のフリマアプリ。国内版に関して3,500万ダウンロード突破を発表したのが9月だったことから、3ヶ月足らずで500万ダウンロードを上積みしたことになる。
1日の出品数に関しては、これまで伝えられていた「1日数十万点」から一桁あげて、ついに100万品以上に。この数字に関しては、CtoCの巨人である「ヤフオク!」が1日約5,100万アイテム(2016年4月の実績)出品されていることから、まだまだ拡大の余地があると考えられる。
なお、渡辺直美とブラザートムを起用したテレビCMに小嶋陽菜を加えた新CMの放映を12月3日から開始する。