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タイムズが駐車場シェアサービスに参入 ー 駐車場マッチングサービス「B-Times」を開始

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時間貸駐車場「タイムズ」などを展開するパーク24は、空いてる土地スペースを有効活用したいオーナーと駐車場を借りたいドライバーをマッチグする駐車場マッチングサービス「B-Times(ビィ・タイムズ)」を8月26日より開始した。

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1日単位で事前予約が可能

「B-Times」は、土地オーナーや管理者が登録した駐車場空きスペースを、専用サイトから事前に予約して1日単位で借りることができる駐車場マッチングサービス。当日から14日先まで予約することが可能で、支払いは事前にクレジットカードで行う。借りた日であれば出し入れも自由にすることができる。
「タイムズクラブ」の登録が必要で、サイトでは施設名、駅名、地名などで検索できるほか、現在地から探すことも可能。バイクにも対応している。

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住宅や店舗、ビルなどで空いている駐車場スペースを持つ土地オーナーや管理者は、専用サイトからスペースを登録することが可能で、初期費用・月額費用などはかからず、無料で貸し出すことができる。実際に取引が成立した場合は料金の6割がオーナーに支払われる仕組みだ。登録には審査がある。

駐車場シェアサービスは「akippa」や「軒先パーキング」などが先行しているが、業界の大手がシェアサービスに参入することとなった。
同社は全国に約17万件(約64万台分)の駐車場を展開するネットワークがあるほか、約570万人が登録する「タイムズクラブ」の会員基盤がある。今回のサービス開始は、駐車場シェアサービスという新たな市場を取り込む狙いがあるといえるだろう。

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「B-Times」で登録されている駐車場を確認すると、「タイムズ」の月極駐車場が多く登録されており、1日数百円といった形でかなり安く貸し出されている。タイムズにとっては、借り手が見つかるまでの有効活用手段と考える向きもありそうだ。

筆者も何回か駐車場シェアサービスを利用しているが、事前に予約できることが何よりの魅力で、費用も割安で借りることができるメリットがある。しかし、現状は希望の場所で貸し出されているスペースがなかなか見つからないことも多く、「タイムズなどの時間貸駐車場が事前予約サービスをはじめてくれないだろうか」と考えことも多かった。今後はそう言った展開も考えられるかもしれない。

B-Times(ビィ・タイムズ)
https://btimes.jp/

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