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しまむら、ユーザーの生の声で商品化する「しまめるコーデ」第2弾を販売開始 ー 「コーデスナップ」と「mer」の共同企画

カジュアル衣料品の小売チェーン「しまむら」を展開するしまむらは、青文字系ファッション誌「mer(メル)」と、ファッションコーディネートアプリ「コーデスナップ」との共同プロジェクト「しまめるコーデ」第2弾となる商品の販売を8月18日から開始したことを発表した。
ユーザーの生の声を反映した商品を全国1,354店舗の「しまむら」で発売する。
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第1弾は1ヶ月で約2万5,000着を販売

「しまめるコーデ」は、10〜20代の女性の「こんな服が欲しい」という生の声を形にするべく、座談会やアンケートに参加した「mer」の読者会員や「コーデスナップ」のユーザーのアイデアを元に商品を企画して実際に販売する3社共同のプロジェクト。
今回はプロジェクトの第2弾。今年3月に販売された第1弾は、販売から1ヶ月で約2万5,000着を販売するなど好評を得た。
第2弾では、前後で着用が可能な「リボンブラウス」や「リバーシブルスカート」といった着回しのきくアイテムや、今秋のトレンドを意識した「リバーシブルスカジャン」「プリーツスカーチョ」など、10代~20代の女の子のアイデアが詰まった商品を展開。「しまむら」と「OLIVE des OLIVE」がコラボした人気ブランド「OLIVE girl」の全面協力により、「しまめるコーデ」として商品化を実現している。
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しまめるコーデ
http://www.shimamura.gr.jp/shimamura/sp/shimamer1608/

イイヅカ アキラ
ST編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。

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