フリマアプリ「メルカリ」が日米で4,000万ダウンロードを突破

メルカリは、フリマアプリのダウンロード数が日本とアメリカの合計で4,000万ダウンロードを突破したことを発表した。日本版のみでは3,000万ダウンロード、米国版では1,000万ダウンロードを突破している。
あわせてインフォグラフィックス 「数字で見るメルカリ 2016」も公開した。
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累計出品数は2.5億品を突破

「メルカリ」は、個人間で簡単に売買できる日本最大のフリマアプリ。日本版が2,000万ダウンロードを突破したのが2015年10月だったことから、約7ヶ月1,000万ダウンロードを上積みしたことになる。
米国版は2014年9月にサービスを開始し、1,000万ダウンロードを約1年8ヶ月で達成している。
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累計出品数は2015年10月末時点で1億6.310万件だったが、5月末には2億5,000万件を突破している。つまり7ヶ月ほど約9,000万品が出品されたことになる。1日あたりでは50万品が出品されているとのこと。
その他にも、約半数が24時間以内に売れており、177万人が1万円以上を売り上げたことも明らかにした。
ジャンル別シェアでは、前回の発表とあまり変わらず「レディース」と「エンタメ・ホビー」が人気があり、2つでちょうど半分のシェアを占めている。
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また、渡辺直美とブラザートムを起用した新テレビCMを6月18日から一部を除く全国で展開する。

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CMメイキング動画

イイヅカ アキラ
ST編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。

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