楽天グループのスポットライトが運営する来店ポイントアプリ「楽天チェック」は、約2年間で送客数が600万件を突破したことを発表した。
2年間で送客数600万件
「楽天チェック」は、お店に立ち寄りチェックインするだけでポイントが貯まるスマートフォンアプリ。アプリ内に表示されるお店に行き、指定エリアでチェックインボタンを押すだけで「楽天スーパーポイント」が貯まるサービスだ。
2014年4月2日にサービスを開始してまもなく2周年を迎える「楽天チェック」だが、2016年3月7日に送客数(チェックイン数)が600万件を突破した。
現在は61ブランド1000カ所でチェックイン可能で、こちらはサービス開始時と変わりない数字で運営を続けている。
スポットライト代表の池本知矢氏は以下のようにコメントしている。
弊社が展開する来店ポイントサービス「楽天チェック」は多くの方々に支えられ、無事にサービスリリース2周年を迎えることができました。この場を借りて、これまで弊社サービスに関わった全ての方々に心より御礼申し上げます。
サービス開始以降、順調にサービス利用ユーザーは増加しています。またこの流れをより加速することを目指し、今年の上半期には楽天グループの他サービスとの連携を予定しています。
なお、スポットライト創業者の柴田陽氏は2015年6月で退任し、創業メンバーである池本知矢氏が現在の代表を務めている。
楽天チェック
http://check.rakuten.co.jp/