Yahoo!ショッピングは1月29日、個人の店舗が出品した商品を探しやすくるため、検索結果ページで「ストア」と「個人」を切り替えて表示する為のタブを新設した。
「個人」として表示されるのは、新ツール「ストアクリエイター」で出品された個人の店舗が対象となり、それ以外の商品は「ストア」に表示される。
スマートフォンの場合は以下のような表示になる。商品ページを見ると、名称の右下あたりに「個人」と記載されており、区別がつけられるようになっている。
タブレットの場合は左側に表示される。
個人向けの店舗開設受付を本格的に開始するのは2月上旬からなので、まだ個人の出品数は少ないが、利用者は探したい商品によって使い分けることができ、わかりやすい見せ方となりそうだ。
Yahoo!ショッピング
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