
混雑状況を自社サイトなどで自由に表示可能に
「Airウェイト」は、、待ち時間が発生してしまうような店舗向けのサービスで、iPadにアプリをインストールしプリンターと接続することで、訪問客の来店受付から番号券の発券、入店までの案内がデジタル管理できるサービス。利用客は、番号券を発券した後であればQRコードをスマートフォンで読み取ることで待ち時間の目安などが確認できるものの、発券前に関しては店頭のディスプレイで確認することしかできなかった。
新たに追加した「混雑状況通知機能」では、公開APIの形でデータ提供することにより、目安の待ち時間や待ち組数などの混雑状況を自社サイトやアプリ、施設内のサイネージなどで自由に表示できるようになる。

まずは、長崎のテーマパーク「ハウステンポス」がレストラン8店舗で導入し、施設内のサイネージで混雑状況を表示する予定とのことだ。
Airウェイト https://cl.airwait.jp/