Amazon.co.jpは、全国農業協同組合連合会が運営するJAグループ産地直送インターネットモール「JAタウン」がAmazonマーケットプレイスに「JAタウン @ Amazon.co.jp」をオープンしたことを発表した。
「JAタウン」の出店により、Amazonの国産の野菜・果物、肉・魚など食品の品揃えが大幅に拡大する。
取扱い商品を4千点にする計画
「JAタウン」では、日本全国93のショップが産地直送で届ける野菜・果物、肉・魚などの産農畜産物の14カテゴリーを販売。出店開始時には1,000点以上を販売し、取扱商品を順次約4,000点まで増やしていく計画。2015年1月20日より順次販売を開始していたという。
JAは、Amazonの圧倒的な集客力や本サイトでは弱い世代となる20代、30代の単身世代、子育て世代にリーチすることを狙うほか、Amazonの海外出店サービス展開を活用し海外マーケットへのリーチも検討していく。
JAタウン @ Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/ja