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「LINE@」個人を含め誰でも利用可能に ー オープンに情報発信できる第2のLINE

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LINE株式会社は、店舗オーナー向けのサービス「LINE@」を、法人・個人問わず誰でも利用できる公開型のLINEアカウントとしてリニューアルした。
同時にiPhoneとAndroid向けのスマホアプリを提供し、アカウントの開設がアプリ上で行えるようになっている。

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これまで店舗オーナーに提供してきたサービス

「LINE@」は、これまで実店舗を持つローカル事業者を対象にサービスを提供してきたサービスで、これまでに14万店舗がアカウントを開設している。
今回のリニューアルに伴い、あらゆる企業や個人がアカウントを開設可能になり、情報発信やビジネス上のコミュニケーションなどで利用できるようになった。アカウントは複数持つことが可能だ。
通常の「LINE」アカウントがクローズドなコミュニケーションを行う場であるのに対し、「LINE@」はオープンなコミュニケーションを行う場となる「もうひとつのLINE」という位置づけのサービスだ。

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実店舗をもたないEC事業者も活用できる

これにより、実店舗を持たないEC事業者や個人でビジネスを行なっている小規模事業者においても取得が可能になり、接客の新しいチャネルとして活用できるようになった。

利用できる機能としては、アカウントに友だち登録しているユーザーに対してのメッセージ一斉配信や、1対1のトーク、タイムラインへの投稿、LINEアプリ内の専用のホームページである「アカウントページ」を持つことができるなどがある。

lineat4 メッセージの一斉配信に関しては、送信予約機能を使って特定の時間に配信することが可能だ。1対1のトーク機能は、ユーザーから発信することができるが、オフにすることで受け付けないこともできる。
飲食・アパレル・美容・宿泊施設などの実店舗を持つ法人やメディアなど一部の業種・業態においては、「認証済みアカウント」を取得することが可能。公式サイトより申請することが可能だ。


メッセージ配信数1,000通までは無料利用できる

「LINE@」は、月額無料で利用できるプランだが、メッセージ配信数月1,000通(1通=1吹き出し)が上限があるが、月額5,400円の有料プランを利用することで、月50,000通(1通=1吹き出し)まで月額費用内で配信が可能になり、それ以上に関しても1通1.08円(税込み)の従量課金で利用できる。
また、有料プランのみリッチメッセージ(リンク付き画像メッセージ)が利用できるようになっている。

lineat5 なお、本格的に「LINE@」を活用したい方を対象に、パソコン向けの管理画面も提供している。

オープンなコミュニケーションを行うサービスといえばTwitterだが、それともちょっと違う新しいタイプのサービスなだけにまだ掴みきれていないところがあるが、可能性のあるサービスであることは間違いないだろう。今後どのように活用されていくか注目していきたい。



LINE@ http://at.line.me/jp/
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