株式会社スピカは、同社が展開するネイル写真共有アプリ「ネイルブック」が、1月10日に100万ダウンロードを突破したことを発表した。
プロのネイリストによる投稿が6割を占める
「ネイルブック」は、ネイル写真共有サービスとして2011年4月30日に開始したサービス。プロのネイリストや一般ユーザーによって、これまでに70万枚以上のネイル写真が投稿されている。投稿写真の6割はプロのネイリストの投稿が占めており、最新の流行を知ることができるサービスとして20代〜30代の女性を中心に人気を集めている。
1,100店舗のサロンが登録
ネイルサロンへの送客サービスという側面もあり、公式サロンとして1,100店舗が登録している。公式サロンによる投稿にはサロン情報が掲載されているため、サロン選びとしての使い方ができる。
アプリではネイルやサロンのランキングを確認することが可能だ。
2011年4月にiPhoneアプリ、2014年9月にAndroidアプリをリリースし、継続的に利用者を拡大させてきた。
今後は、ユーザが重視する条件に合うネイルサロンが探せる仕組みを構築し、ネイルサロンへの予約が簡単にできるサービスの提供を春頃に予定している。サロンに対してのサポートも強化し、サロン選びに失敗しないサロン検索サービスを目指す。
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