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アーティスト気分を味わえる!Instagramの写真でオリジナルグッズが作れるサービス7選

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おいしいものを食べたとき、キレイな景色を見たとき、お気に入りのアイテムに出会ったとき・・・。スマートフォンで日常の様々なシーンの写真を撮って、Instagramに投稿しているという人が増えているのではないでしょうか。
筆者も毎日のようにせっせと投稿していますが、せっかく撮った写真たちをただフィードに流しておくだけ、というのはなんだかもったいないなあと思っていました。そんなとき、使ってみたい!と思ったのが、Instagramに投稿した写真をさまざまなアイテムに加工してくれるサービス。
今回は、自分がInstagramに投稿した写真を使って、オリジナルアイテムが作れるサービスを紹介します。

1. moca(モカ)

insta1http://www.photoback.jp/card/moca
「moca(モカ)」は、Instagramに投稿した写真を使って、ポストカードが作れるアプリ。スマートフォンに保存されている写真も使用できます。
写真の枚数や配置が異なる5種類のテンプレートの中から好きなものを選び、そこに印刷したい写真を当てはめるだけ。
そして、宛先を入力したら注文完了。操作がとても簡単なので、思い立った時にすぐにオーダーできるのがうれしいポイントです。
通常の4倍もの厚みのあるはがきを使っているそうなので、丈夫で高級感があります。自分宛に送って、オリジナルのインテリアとして部屋に飾るのもありですね。
また、お世話になった人や、しばらく会っていない友だちに、思い出の写真のポストカードにメッセージを添えて送ったら喜んでもらえそうです。
価格は、初回の最初の1枚は送料のみの50円で作成可能。2回目からは1枚の注文で300円(税込・送料込)、2枚以上だと1枚あたり250円(税込・送料込)となります。

2. Sticky9(スティッキーナイン)

insta2https://sticky9.com/jp
「Sticky9(スティッキーナイン)」はロンドン発のサービスです。Instagram上の写真を使って、マグネットや、ステッカー、iPadカバーなど、様々なアイテムが作れます。
なかでも、公式サイトで「結局のところ…マグネットが大好きなんです。」と言っているように、イチ押しアイテムはフォトマグネットのよう。
マグネットにできる写真は1回あたり9枚。正方形の「クラシック・マグネット」と、ポラロイド写真のように、写真の下に白いボーダーが入った「レトロマグネット」があります。
また、1枚の写真を9分割した「ジグソーマグネット」というものも選べます。
オリジナルのマグネットを冷蔵庫に貼り付けたら、キッチンが華やかになりそう。また、家族の写真をマグネットにすれば、冷蔵庫が家族のアルバムに早変わり。
価格は、「クラシック・マグネット」と「ジグソーマグネット」が1,540円、「レトロマグネット」が2,240円です。
世界中どこでも送料無料で届けてくれます。

3. canvasgram(キャンバスグラム)

insta3http://www.canvasgr.am/
Instagramに投稿した写真をキャンバスにプリントして送ってくれるサービスが「canvasgram(キャンバスグラム)」。自分でとった写真がまるでアートのように仕上がります。
世界最高級といわれるクレサンキャンパスに、色を出来る限り忠実に再現できるジークレープリントで印刷しているので、その高級感は折り紙つき。
227mm四方というサイズ感なので、ひとり暮らしの部屋でも、適度な存在感のインテリアとして使いやすそうです。
無料オプションで、裏側にメッセージを入れることもできるので、ギフトにも最適。結婚祝いや、出産祝いなど、ちょっと特別な記念に送りたいですね。
価格は5,800円。そこに、地域ごとの配送料がプラスされます。
また、プラス2,500円で、もっと高級感が際立つフレームをつけてくれるそうです。

4. Pripic(プリピック)

insta4http://pripic.com/
「Pripic(プリピック)」は、Instagramに投稿した写真を、ぷっくり立体的なシールに加工してくれるサービス。
シールの大きさは20mm四方と小さめ。ノートパソコンやデジタルカメラ、スマートフォンなど、ガジェットのワンポイントとして重宝しそう。
シンプルな手帳やノートに貼るだけで、自分だけのオリジナルアイテムに。
シールは汎用性が高いので使いやすいかもしれません。
料金は6枚セットで900円、16枚セットで1,980円。どちらも送料込みです。

5. Beanstagram(ビーンスタグラム)

insta5http://beanstagram.com/
手のひらにおさまるほど小さいサイズの本、豆本。「Beanstagram(ビーンスタグラム)」を利用すれば、Instagramに投稿した写真で、35mm×40mmの豆本を作ることができます。なんと1円玉4枚分のサイズだとか。
また、文庫本に使用されている用紙を使用しており、極小サイズでもめくりやすくなっています。さらに、配送時には一つひとつの本を丁寧にパッケージングしてくれるのはもちろん、書店で文庫本を購入した際と同様、オリジナルのブックカバーをかけてくれるという細かい気配りも。
サービスの利用方法はとても簡単で、自分のInstagramの中から好きな写真を選ぶだけ。表紙に使う写真も選ぶことができます。
価格は写真を40枚選べるものが1,280円(税抜)、80枚選べるものが1,980円(税抜)で、送料は無料。

6. CANROLL(キャンロール)

insta6http://canroll.net/pic/pc/
Instagram上の写真を使って、スクエア型の缶バッチやマグネットが作れるのが「CANROLL(キャンロール)」。缶バッチもマグネットも、大きさは37mm四方、角は丸くなっていて、コロンとした印象です。
カクカクした正方形ではないので、やわらかくてかわいらしい雰囲気のアイテムとなっています。
ペンケースやかばんのアクセントとしてつけてもいいかもしれませんね。また、部屋に置いておくだけでも様になりそうです。
価格は、缶バッジが6個セットで1,280円(税込)、マグネットが6個セットで1,580円(税込)。送料が一律200円かかります。

7. Instantbook(インスタントブック)

insta7https://www.instantbook.jp/
Instagramに投稿した思い出の瞬間を、本というかたちにして残してくれるのが「Instantbook(インスタントブック)」。
サービスの特長はとにかく「インスタント」なことで、たった1枚の写真を選ぶだけで、その1枚から連続した60枚の写真を印刷して本にしてくれます。本というより、写真集やアルバムに近いかもしれません。
サイズは144mm×96mm×12mm、ページ数は122ページです。専用のブックケースもついてきます。
表紙には、自分のユーザーネームと印刷される60枚の写真の投稿期間、中は左ページに投稿日時、右ページに写真というつくり。
価格は972円(税込)で、配送料が別途108円かかります。


自分で撮影した写真を使ってアイテムは、なんだかとても愛着がわきそうです。また、人とかぶらないアイテムを持てるのはうれしいところ。「このアイテムを作るために写真を撮ろう!」というのもありかもしれませんね。Instagramがもっと楽しくなりそうなサービスばかりです。

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