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手数料0円の決済サービス「spike(スパイク)」が米国でクローズドβ版を提供開始

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手数料ゼロ円の決済サービス「spike(スパイク)」がクローズドβ版としてサービスを開始したようだ。まずはアメリカ限定でサービスを開始しており、日本ではまだ利用できない。

spike
「spike」は手数料ゼロ円の決済サービスとして、2013年6月に招待制でサービスを公開していたサービス。「手数料ゼロ円でどうやって収益化をするつもりなのか?」と日本でも話題になったので、記憶に残っている人も多いだろう。そのサービスがいよいよ動き出すようだ。
サービスを提供するメタップス社は本社を日本に置き、グローバルにサービスを展開している企業だ。

「spike」は、決済手数料0%、プログラミング不要を特徴とするサービス


通常、事業者がインターネット上でクレジットカードの決済ソリューションを導入する場合、決済ごとに平均約3%の手数料+30円程度のトランザクションフィーが発生するが、粗利率の低い商材を扱うECサイト運営者にとっては手数料がネックとなっていた。その問題を解決すべく登場したのが「spike」だ。

サイトを確認すると現在は2つのプランが用意されている。1つは、個人向けの「FREE PLAN」。こちらは初期費用・月額費用・トランザクションフィーは無料となっており、決済金額の上限額が設定されるプランになるようだ。
もう1つは企業向けの「BUSINESS PREMIUM」。こちらは初期費用無料、決済金額の上限なしとなっており、月額費用やトランザクションフィーが発生する形となるようだ。(現在は未定)

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プランを見る限り、「spike」は少額の決済であれば完全無料で利用することが可能で、ある程度の決済金額が発生する場合に費用が発生するビジネスモデルとなるようだ。


導入は発行したリンクを張るだけ

導入が簡単なのも「spike」の特徴だ。管理画面から簡単に個別の決済リンクを作成することが可能で、既存のウェブサイトやアプリケーションにリンクを張るだけで導入が可能。スマートフォンやタブレットにも対応する。

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「spike」は、世界中のEコマース企業の粗利を大幅に改善させ、決済システム導入をより簡単なものとし、インターネット上での「経済」と「お金」のあり方を抜本的に変えることを使命とするサービス。今後どのような存在感を示していくのか注目だ。


spike(スパイク)
https://spike.cc/

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