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実際に購入したお気に入りの商品だけをシェアする「Shelf」

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サンフランシスコを拠点とするスタートアップShelfは、実際に購入したお気に入りのアイテムだけをシェアするソーシャルプラットフォーム「Shelf(シェルフ)」を1月26日に公開した。
「実際に使われている素晴らしいアイテムを見つけよう」というのがこのサービスの狙いで、実際に持っているものだけをシェアしあうのがサービスの基本的なルールとなっている。

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自分だけのお気に入りアイテムリストを作って友人とシェア

「Shelf」のアカウントを作成したら、まずは過去に購入したアイテムを「MY INVENTORY」に登録する。このリストは自分だけに表示されるもので、その中からお気に入りのアイテムだけをシェアする形となる。

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「MY INVENTORY」へは登録は、簡単な3つの方法が用意されている。
1つめは、GmailかヤフーのEメールアカウントと同期することで、購入完了メールを解析して自動で登録してくれる方法。2つめは「Amazon」アカウントにログインして購入履歴をアップロードする方法。3つめは、外部ECサイトの商品ページのURLを入力し、商品を登録する方法。

ちなみに、メールによる同期に対応する提携サイトは「Amazon」「Apple」をはじめ「Net-A-Porte」「GILT」などのファッションECサイト、アメリカの老舗デパート「NORDSTROM」や世界最大のハンドメイドマーケットプレイス「Etsy」などがある。

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作成した「MY INVENTORY」の中からシェアしたいアイテムは「ADD TO A SHELF」をクリックすることで、お気に入りリストを作成してプロフィールページに投稿できる。

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要らなくなった物は、商品ページから「POST FOR SALE」をクリックし、必要な情報を入力するだけで「Amazon」にそのまま出品できる。(アマゾンに出品したことない人はセラー登録が必要)
現在、「Shelf」上から出品できるサイトは「Amazon」のみだが、近いうちに「ebay」と「craigslist」でも出品可能になるそうだ。

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さらに、フォローしているユーザーが投稿したアイテムの中で、気になる商品があれば「buy」をクリックするだけで、外部ECサイトの商品の購入ページへ移動できる。
コメント機能も搭載されていて、各投稿にコメントをすることも可能だ。

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最も信頼できる商品が集結するプラットフォーム

実際に商品を目で確かめることができないネットショッピングでは、商品への信頼性に欠けてしまう。しかし、友人や家族など身近の人が実際に使用する愛用品であれば信頼できる。そんな中「Shelf」のビジョンは、実際に日常的に使用されている、高品質で信頼できる商品が集結するプラットフォームを構築すること。
オンライン上で物があふれ返る中で、「どの商品を購入すれば良いか分からない」という人には最適なソーシャルプラットフォームだ。今後も新たなサービス導入が期待できる。


Shelf(シェルフ)
https://shelf.com/

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