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【体験レポ】在庫なしでオリジナルグッズを販売できる「SUZURI」で売ってみた

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自分でデザインしたものを売ってみたい!と、一度は思ったことがありませんか?
しかし、雑貨にしても服にしても自分で作るには技術がいるし、メーカーに作ってもらう場合はある程度の初期投資が必要で、なかなかハードルが高かったりします。
私も何かオリジナルグッズを作って売ってみたいな〜と思っていたところ、「SUZURI(スズリ)」というオリジナルグッズ作成・販売サービスを見つけました。
今回は、実際にこちらの「SUZURI」を使った体験レポートをお届けします!

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オリジナルデザインのグッズを販売できる!

「SUZURI」は、ネットショップ構築サービス「カラーミーショップ」やハンドメイドマーケット「minne」を運営する、GMOペパボ株式会社によるサービス。2014年の4月にスタートし、今年で3年目になります。
「SUZURI」では、自分で作ったイラストや写真をアップロードすると、その画像を配置したTシャツやマグカップなどのグッズを1個から作って「SUZURI」上で販売することができます。

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注文が入ったタイミングでグッズが製造されて発送されるため、在庫を抱える心配もありませんし、自分で発送を手配する手間もありません。
売値に関しては、商品の原価に、自分が手に入れたい金額「トリブン」を上乗せして決まります。
では早速オリジナルグッズを作ってみたいと思います!


画像を作成してアップロード

「SUZURI」を利用する際は、まずは会員登録が必要です。メールアドレス以外にも、Twitter、Instagram、ニコニコ動画のアカウントでも登録ができます。
会員登録をすると、すぐにグッズの作成を開始できました。まずはデザインに必要な画像を作成してアップロードします。各アイテムにちょうどよい画像サイズのテンプレートはこちらからダウンロードできました。
私はTシャツを作りたかったので、Tシャツのテンプレートを使用しました。

今回は、以前絵の具で描いたイラストを、写真を撮ってパソコンに取り込み、Photoshopで配置・加工しました。背景は透明のままにしておきます。

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いざ!アップロード。容量は5MBまで、png形式とjpg形式の画像をアップできます。

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商品のラインナップの決定、デザインの微調整を行う

アップすると、すぐに商品のプレビューが現れました!写真がリアルでテンションがあがります!!ここで表示されているのが原価となります。
画像はTシャツ用のサイズで作りましたが、すべてのアイテムを作ることができます。Tシャツやスウェット、フーディ、ベビーロンパース、よだれかけ、マグカップ、ノート、スマホケースが作れます。

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ただ、全商品を販売する必要はなく、売りたくない物はチェックを外せば売られません。とりあえず今回はすべて販売してみます。また、販売する個数を限定したいときは、在庫数の設定もできます。
よく確認すると、スマホケースやノートは柄が見切れてしまっていますね…。

そんなときは、「お手入れ」というボタンで柄の大きさや配置の調整をできます。
また、Tシャツ、スウェット、ロンパースなどの洋服アイテムは、お客さんが購入するときに生地の色も選ぶことができ、この画面ではサムネイルに載せる色を選ぶことができました。

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アイテム名とトリブンを決めて、販売開始!

下部でアイテムの名前と説明を入力します。今回のアイテム名は、「3時のおやつ」です!
そして、1点売れたときに受け取りたい金額、つまり「トリブン」を入力します。このトリブンはなかなか悩みますね。すでに売っている商品をチェックしたところ、だいたい400〜1,000円で設定している方が多いようでした。今回は、500円で設定してみたいと思います!

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Tシャツだと2,580円、スウェットだと3,957円になりました。
このトリブンやアイテム名、どのアイテムを販売するかというのは、販売後も自由に設定できます。


そして販売するというボタンを押すと…

販売開始できました!!!すごく簡単でびっくりです。
ちょっと殺風景だったので、プロフィールアイコンと背景も設定しました。

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アイテムの詳細ページでは、生地の色を変えてプレビューすることもできます。濃い色の場合は、ホワイトインクを印刷してから画像を印刷するプリント方式なので、画像通りの発色となるようです。生地の色によって商品の値段も変わります。

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Tシャツは大人用と子供用合わせて、なんと17サイズから選べます!ただ、商品によってはサイズ・色が品切れになっているものもありました。
送料は全国一律500円、クロネコDM便だと164円です。


売上金の振込などの設定

売り上げが合った場合、トリブンは銀行振込で振り込まれます。今のところ、銀行振込以外の振込手段は無いようでした。
通常のマーケットプレイスの場合は売り上げの何パーセントかが手数料で引かれますが、「SUZURI」の場合は手数料ははじめから原価に含まれており、トリブンがそのまま手元に入ってくるので、シンプルで分かりやすいと思いました。


以上、オリジナルグッズを販売できるサービス「SUZURI」のご紹介でした。リスクなしでグッズを作れるのはありがたいですね!
すでに販売している商品は、個性的なアイテムが多くて見ていて面白かったです。
仕組みはシンプルで操作も分かりやすかったのですが、トリブンをアイテムごとに変えたり、商品の順番の並び替えができるともっと使いやすいと思いました。
ちなみに今回作ったTシャツなどはこちらから見ることができます。
オリジナルグッズを売りたい場合はもちろん、会社のチームや学校のクラスでTシャツやトレーナーを作る必要があるときにも活躍しそうですね!

SUZURI(スズリ)
https://suzuri.jp/

桑田唯

桑田唯

ECサイトの雑貨バイヤーの経験を活かしつつ、ライター業にも従事。
海外で売っている商品や、各国のライフスタイルに興味があります。
好きな国はフランス。
2015年3月、インテリアコーディネーターの資格を取得。
2015年夏より、パリに滞在。
パリでの生活について発信するブログ「死ぬ前に、パリ暮らし」更新中。
桑田唯
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