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【試用レポ】ポケモンGOが捗りすぎる「Pokemon GO Plus」を使ってみた

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「ポケモンGO」初の専用デバイス「Pokémon GO Plus」が9月16日に発売されました。当初は7月末の発売を予定していましたが、1ヶ月半の延期を経ての販売開始です。
当日は唯一の店舗販売として、ポケモンのオフィシャルショップ「ポケモンセンター」で販売されたほか、ネットでは「ポケモンセンターオンライン」と「Amazon」のみで販売されました。
いずれも当日分はすでに完売しており、全国各地の「ポケモンセンター」では朝から行列を作っていたようです。Amazonでは即時配送の「PrimeNow」でも販売されました。

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スマートフォンを見ずに「ポケモンGO」が楽しめる専用デバイス

「ポケモンGO Plus」は、スマートフォンの画面を見なくても「ポケモンGO」が楽しめる専用デバイスです。スマートフォンとBluetoothで接続することで、ポケモンを捕まえたり、ポケストップでアイテムを取得したりすることができます。

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「ポケモンGO」はアプリを立ち上げっぱなしにしないと遊ぶことができませんでしたが、「ポケモンGO Plus」の場合は、アプリがバックグラウンドの状態やiPhone自体がスリープの状態でも使うことができます。特にタマゴや相棒のアメをもらうための移動距離をスリープ状態でもカウントしてくれるのは大きなメリットですね。

ちなみ「ポケモンGO Plus」は、おこうで出現したポケモンには反応せず、ルアーモジュールで出現したポケモンには反応するとのこと。

早速開封

それでは早速開封します!まず、同梱物は本体、専用バンド、コイン型電池、取扱説明書です。本体にはポケットやベルトに装着するためのクリップが付いています。

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専用バンドを付けるためには、クリップ部分と交換する必要があります。ネジを外すためにドライバーが必要になるので、ちょっと面倒ですね。

本体は思ったよりも少し小ぶりな感じですが、厚みが1cmほどあるので腕につけると相当目立ちます。主張しまくりです。

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子供には良さそうですが、大人は黙ってクリップを使った方が良さそうです。

ノールックで「ポケモンGO」が楽しめる

早速使ってみましたが、これはかなりポケモンとアイテム集めが捗る感じで、使用初日の満足度はかなり高いです。
ポケストップやポケモンに近づくと本体が振動し、ランプが点滅して知らせてくれるのですが、動がかなり大きいので、腰につけていてもすぐに気づく感じです。

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ポケストップの場合は緑に点滅し、中央のボタンを押せばアイテムが取得できます。ポケモンが現れた場合は青く点滅し、中央のボタンを押すと捕獲してくれます。ポケモンの場合は捕獲に失敗することもあり、成功と失敗はランプの色と振動の違いで判別できるようになっています。

思っていたより良かったのは振動だけで全てを判別できること。ポケモンが現れたのかポケストップがあったのかは振動パターンの違いで判別がつきますし、ポケモンが捕獲できたかどうかも明確にわかります。なので、スマホの画面を見なくてはいいのはもちろんですが、「ポケモンGO Plus」をいちいち見る必要もありません。

ランプ点灯・振動パターンまとめ
ポケモン発見
・緑色点滅「ブーブーブーブー」

ポケストップ発見
・青色点滅「ブブー、ブブー」(その後獲得したアイテムの数だけ振動)

ポケモン捕獲
・白色点滅「ブッブッブッ(回数は不定)」の後に
捕獲成功
・7色に光る「ブーブーブーブー」
捕獲失敗
・赤色点滅「ブブッ」

捕獲率は5割程度

ポケモンの捕獲ですが、全てモンスターボール(赤色のボール)を使用する形になります。「ポケモンGO Plus」で30匹程度の捕獲を試みましたが、捕まえられたのは15匹程度だったので、捕獲率は50%といったところでした。
ただ、フシギダネやルージュラなどの割とレアで捕まえるのが難しいポケモンも捕獲できていたので、悪くない感じです。

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「ポケモンGO Plus」で捕獲したポケモン

捕獲のチャンスは1回のみですぐに結果が出るので、逃す可能性は高いものの短時間で次々とポケモンを捕まえることもできます。なので、ポケモン集めがかなり捗る感触がありました。フシギダネとか10回ぐらいモンスターボールを投げ続ける場合もありますし、それと比べるとモンスターボールの消費も少ないですね。

ジョギングしながらでも「ポケモンGO」が捗る

最近はジョギングしながらスマートフォンを手に持って「ポケモンGO」を楽しんでいたのですが、ポケモンが出るたびにいちいち止まっていたら、いまいちジョギングが捗らないので、レアポケモン以外は無視するようになっていました。
そこで、「ポケモンGO Plus」を手に握りながらジョギングしてみましたが、走っていても問題なくポケモンやポケストップを掴んでくれますし、本体を見ることなくボタンを押すだけでいいので、ジョギングのペースそのままでポケモン集めをすることができます。これはかなり捗りますね。ジョギングやウォーキングしてる人なんかはかなりオススメですよ。「ポケモンGO」してることも気付かれないと思います。

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スリープ状態でも距離はカウントされる?

タマゴの孵化や相棒のアメをもらうために必要な移動距離のカウント。iPhoneがスリープ状態でもカウントしてくれるということなので、検証してみました。
結論として、バッチリカウントされます。何回かアプリを立ち上げっぱなしと、スリープにした状態とで同じ距離を走ってみましたが、ほぼ同じ距離でカウントされました。

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スリープ状態では通知が表示される

スマートフォンとの接続は切れる?

購入前から懸念していたのは、スマートフォンとの接続がブチブチと切れてストレスが溜まるんじゃないのかなぁってことです。結論としては、使い続けている限りは切れません。
公園を数十分ほどジョギングしてみましたが、1度も切れませんでした。切れたタイミングとしては、「ポケモンGO Plusとスマートフォンが5m以上離れた」「10分以上放置した(※どうやら接続してから1時間で切れるようです)」の2種類でした。
スマートフォンとの接続が切れた際には「ポケモンGO Plus」が大きく振動して知らせてくれるので気づくこともできます。もしかしたらスマホの置き忘れ防止にも役立つかもしれません。

接続が切れた場合は、「ポケモンGO」のアプリ左上に表示されている「ポケモンGO Plus」のアイコンをタップしてメッセージを確認した後に、Plus本体のボタンを押すことで再接続されます。
アイコンをタップしても反応しない場合は、アプリを再起動すると再度つながるようになります。

編集後記

純粋に「ポケモンGO」を楽しむならやはりスマホアプリが一番ですが、何かの移動のついでにポケモンやアイテムを集めたい時には、かなり役立つデバイスです。正直買う前は「使わないかもなー」というぐらいの気持ちだったのですが、実際使ってみるとかなり使える感じなので、ガチでやってる人もゆるくやってる人もすべての人におすすめな感じです。
残念ながら現在は品切れとなっていますが、「ポケモンセンター」では17日(土)も販売するようです。気になる方は是非案内をチェックしてみてください。


Pokémon GO Plus
http://www.pokemongo.jp/plus/

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イイヅカ アキラ
Shopping Tribe編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。 【メディア出演歴】 日本テレビ「ZIP!」 / TOKYOFM「中西哲生のクロノス」 / 週刊SPA!