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ポケモン、位置情報ゲームアプリ「Pokémon GO」を7月に提供開始 ー 専用デバイスも7月末に発売

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ポケモンは、アメリカのロサンゼルスで行われているE3において、開発中のスマートフォン向けゲームアプリ「Pokémon GO(ポケモン・ゴー)」に関して、7月中にサービスを開始することを明らかにした。基本プレイは無料で、アイテムによる課金を想定している。(iPhoneとAndroid向けに提供)
専用デバイスである「Pokémon GO Plus」に関しても7月末の発売を予定しており、3,500円(税抜)で販売する。

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現実世界を舞台にした位置情報ゲーム

「Pokémon GO」は、位置情報を活用したスマートフォン向けのゲームアプリで、現実世界を舞台にポケモンを捕まえて育てたり、チーム間でバトルしたりすることができる。開発は位置情報ゲーム「Ingress(イングレス)」を手掛けるNianticが担当している。

世界中にポケモンは生息しており、ユーザーはいろいろな場所を歩きながらポケモンを見つけて、捕まえることができる。
まずは初代ポケットモンスターである赤・緑のポケモン100種類ほどを捕まえることができ、徐々にキャラクターを増やしていくとのことだ。


近くにポケモンが現れるとスマートフォンで通知

ポケモンが近くに現れると、スマートフォンが振動して知らせてくれる。アプリ上のマップに現れたポケモンをタップすると、カメラを通して現実世界にポケモンが現れるので、モンスターボールをスワイプして投げることで、捕まえることができるという流れだ。

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ポケモンを捕まえるために必要なモンスターボールは、マップ上に現れる「ポケストップ」と呼ばれる、特定の場所で見つけることができる。ここではモンスターボール以外にも様々な道具が手に入るとのこと。
「ポケモンのタマゴ」が見つかることもあり、たくさん歩くことでタマゴがかえる仕組みになっている。

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ポケモンを捕まえることにより、ポケモントレーナーとしてのレベルが上がり、より強いポケモンに遭遇できるようになる。「ポケストップ」で入手できる道具も変わるとのことだ。
進化するポケモンに関しては、同じポケモンを捕まえることで「進化のカケラ」が貯まっていき、進化させることができる。

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チームバトル要素も

「Pokémon GO」では、ユーザーが3つあるチームのいずれかに所属し、チームごとに「ジム」を取り合う仕組みを取り入れている。空いているジムや同じチームのジムにポケモンを配置し、ジムを強化することができる。
他のチームのジムにバトルを挑むこともできる。6匹のポケモンを選んでバトルし、配置されたポケモンを倒すと、ジムの名声が下がっていく。名声がゼロになるとジムを奪うことができるようになる。

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7月末に発売する専用デバイス「Pokémon GO Plus」

「Pokémon GO Plus」は、スマートフォンとBluetoothでつなげて使用するデバイス。ポケモンが近くに出現した際に、振動と光で教えてくれて、真ん中のボタンを押すことで、ポケモンを捕まえることができる。
これにより、スマートフォンの画面を見なくてもゲームを楽しむことができるようになる。ポケモンの石原社長は「顔をあげてゲームを楽しんでもらいたい」と語る。

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外でゲームを楽しむことがメインとなる「Pokémon GO」。ポケモンという強力なキャラクターと「Ingress」のチームがタッグを組んで登場するこのゲームは、新しい時代のゲーム像を構築することができるか。非常に注目である。


2015年9月に発表された際の映像。映像の中で紹介されている、ポケモンの交換は、サービス開始当初はできないが、今後できるようになるとのこと。また、後半にあるようなイベントも今後企画されていくとのことだ。


Pokémon GO(ポケモン・ゴー)
http://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/

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