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WESYM、独自のクラウドファンディングサイトを構築できるASPサービスを提供開始 ー 初期費用0円から。第一弾として婦人画報が採用

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クラウドファンディングサービス「WESYM(ウィシム)」を展開する株式会社WESYMは、オリジナルのクラウドファンディングサイトを構築できるASPサービスの提供を6月16日から開始した。
提供第一弾として、ハースト婦人画報社が発行する月刊誌「婦人画報」による伝統工芸を支援するサイト「つくろう!日本の手仕事の未来」が同システムを利用してサービスを開始した。

wesym
「WESYM」は、2012年2月より正式にサービスを開始したクラウドファンディングサービスで、音楽、映画、スポーツ、社会貢献活動などの夢や事業アイディアに挑戦する人を、ソーシャルネットワークとコミュニティを介して支援できるマーケットプレイスとして展開している。

WESYMが提供するASPサービスを利用すれば、自社オリジナルのクラウドファンディングサイトを構築できる。初期費用は0円から利用可能で、月額費用は無料。プロジェクト成立時に決済手数料、システム手数料が別途かかる形だ。審査後最短3営業日で開設を行う。
構築した、ASPサービスで掲載したプロジェクトは、クラウドファンディングサービス「WESYM(ウィシム)」にも掲載されるほか、プロジェクトによってはクレディセゾンのサイトなどWESYMの提携サイトにも掲載されるため、自サイト以外の露出も行われる。

プランは4つ用意されており、初期費用0円の「Liteプラン」はロゴのみをカスタマイズ可能で、カラーのカスタマイズも可能な「Basicプラン」は初期費用20万。独自ドメインやオリジナルのトップページを利用できる「Businessプラン」は初期費用45万で提供する。このほか様々なカスタマイズに対応するフルパッケージの「Enterpriseプラン」がある。

プロジェクト立案などのフォローも受けられる

サイト運営に関しては、サイト立ち上げやプロジェクト立案のフォローや、サポーターやプロジェクトオーナーとのコミュニケーションなどのフォローもWESYMから受けられる
プロジェクトの審査は、WESYMが提供する審査機能で対応するほか、プロジェクトオーナーへの支援金の振込みにも対応する。

プロジェクトをブログ感覚で作成できるツールを用意しており、プロジェクトタイプは一定の金額まで達した場合のみに成立する「目標達成時実行型」や、金額に関わらず成立する「実施確約型」などが設定できる。
プロジェクトオーナーやサポーターとのメッセージ機能や自動通知機能なども備える。


多彩な決済と簡易ログイン機能を用意

決済に関しては、国内クラウドファンディング最大級の多彩な決済機能を用意。主要クレジットカードが利用できるほか、Tポイント、楽天スーパーポイント、永久不滅ポイントなども利用できるようにした。
簡易ログイン機能として、Twitter、Facebook、Yahoo!、楽天、Google、mixiのアカウントでログインできる機能を提供。多言語(英語、簡体字、繁体字、韓国語)にも対応する。

この他に、オプションで、配送代行や、ユーザーの一次対応、各言語の翻訳などの対応も行う。

ASP提供開始を記念して、通常初期費用45万円の「Businessプラン」を10組限定で無料提供するキャンペーンを実施する。7月11日までエントリーを受け付け、その後厳正なる抽選・審査を経て、10組限定で初期費用・月額費用共に無料でASP「Businessプラン」を提供する予定。


独自のクラウドファンディング型ECサイトが展開できる

WESYMのASPを利用すれば、企業がアイデア段階の自社製品などをクラウドファンディング型で販売する専用のサイトを構築することが可能だ。
目標達成額に達成した場合のみに販売する形にできるため、一定のニーズが合った場合にのみ、実際に製品化を行うといったプロセスをたどることができる。

ASPを採用した株式会社ハースト婦人画報社は、美しい日本の伝統を未来へとつなげるプロジェクト「つくろう!日本の手仕事の未来」を5月31日に公開。
価値ある伝統産業・工芸を選定し、その危機を広く発信し、未来へとつないでゆく、長期的な取り組みとしてプロジェクトをスタートしている。

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使い方は様々だが、今後どのようなクラウドファンディングサイトが生まれるか注目だ。


WESYMのASPサービス
http://wesym.com/contents/asp

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