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物流アウトソーシング「オープンロジ」が7.3億円を調達

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物流のアウトソージングを小規模な事業者から可能にするサービス「オープンロジ」を展開するオープンロジは、Eight Roads Ventures Japanをリード投資家とし、既存投資家であるSpiral Ventures、Infinity Venture Partners、SMBCベンチャーキャピタルなどから総額7.3億円を調達したことを発表した。この調達により累計調達額は10億円となった。
今回の資金調達にあわせ、Eight Roads Ventures Japanの村田純一氏が社外取締役に就任している。


1個単位から通常の宅急便より安い配送料でサービスを提供

「オープンロジ」は、入庫から保管、梱包・配送までの物流を一括でアウトソーシングできるサービス。物流倉庫会社をネットワーク化し、非稼働時間・遊休スペースを活用することで、低価格なサービスを実現している。
初期費用・月額固定費は不要で、スペース単位での契約ではなく、個数での契約となるのが特徴。シンプルな業界最安値水準の料金体系でサービスを提供するだけでなく、使いやすいサービスを追及していることも特徴だ。

現在のユーザー数は2,500以上で、売上は前年比730%増と成長しているとのこと。今回の資金調達により、体制の強化や、国内外のEコマースサービスとの連携強化、オムニチャネル物流への対応を図るほか、冷蔵や海外を含めた提携先倉庫パートナーの拡充を進めていくとのことだ。

社外取締役に就任した村田氏は「マクロレベルで労働生産性の改善は大きなイシューです。オープンロジは労働集約度の比較的高い倉庫業界に対し、シェアリングエコノミーのアプローチを通じて具体的な問題解決方法を提示しつつあります。資金面だけでなく、複数の成長SaaS企業をご支援してきた我々の経験も活かし、同社が目指す「開かれた物流」のビジョンの実現に向け尽力していきたいと思います。」とコメントしている。

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