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Square、パソコンでカード支払いを受け付ける「ブラウザ決済」を提供開始

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Squareは、パソコンのウェブブラウザ上でカードでの支払いを受け付けることができる「ブラウザ決済」の提供を事業者向けに開始した。


ブラウザを使った決済サービス

「ブラウザ決済」は、事業者がパソコンのウェブブラウザから顧客のカード情報を入力することで、クレジットカード決済を受けつけることができるサービス。Squareのカードリーダーが使えない非対面での利用を想定している。
米国では昨年10月から提供を開始しており、税理士のような士業、塗装工などの住宅関連の事業者などの利用が多いという。どちらかというとITの導入が進んでいない層を対象としているようだ。
同社が提供する、メールや郵送でカード決済の請求書を発行できる「SQUARE 請求書」もあるが、支払いを待つ必要がなく手続きを素早く済ませることができる点で簡便といえるサービスだ。

登録後最短翌日から利用可能。初期費用はかからず、決済手数料のみで利用できる。対応するカードブランドは、Visa、MasterCard、American Expressで、決済手数料は一律3.75%。領収書は、メールやSMSで送ることができる電子レシートに対応しているほか、パソコンに接続したプリンターから印刷することも可能だ。

「ブラウザ決済」を実際に利用する際にはSquareの管理画面から決済画面を表示し、注文金額、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力することで、決済することができる。
売上は三井住友銀行とみずほ銀行であれば翌営業日、その他の金融機関では週に一度入金される。振込手数料はかからない。


顧客のカード情報は電話で確認して入力するような使い方を想定している。カード情報を伝える側としてはセキュリティ面が気になるところだが、入力した情報がパソコンに残ることはなく、事業者が取引履歴を確認する際には下4桁のカード番号しか表示されないため、後からカード番号を知ることはできないようになっているとのこと。

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