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ライザップ、ジーンズメイトを子会社化 ー ブランド再構築へ

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RIZAPグループは、ジーンズメイトの株式を公開買付けおよび第三者割当増資により取得し、連結子会社化することを発表した。
公開買付けで取得する予定の52.62%以上の株式に加えて、第三者割当増資分の11.37%を加え、63.99%以上の株式を取得する予定。
ジーズメイトは上場を維持する方針で、上場廃止基準に抵触しないよう両社で調整する予定だ。

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8期連続で損失を計上、ブランド再構築へ

ライザップは2015年2月に夢展望を子会社化するなどで、アパレル事業を強化しているが、今度は全国で94店舗(2016年11月時点)を展開するジーンズメイトを子会社化することを発表した。

ジーンズメイトは、サブプライムローン問題に端を発した急激な景気悪化の影響を受け、2016年2月期まで8期連続の純損失を計上。そうした状況から、資本業務提携を含めた様々な選択肢を検討する中で、アパレル事業の強化を図るRIZAPグループの子会社となることが最善と結論づけた。RIZAPグループの一員となることで、経営基盤の強化だけでなく、店舗開発、商品・サービス開発、人材教育・育成などを共同で取り組んでいけると判断した。

公開買付けで取得する株数は最大で1,092万4,605万株となる予定で、その場合の取得価額は総額約17億4,793万円、それに第三者割当増資の6億4,500万円が加算され、最大で23億9,293万円の出資となる。

ジーンズメイトは調達した資金を、ジーンズメイトブランドの再構築、商品企画・開発力の強化、販売チャネル・営業力の強化、業務プロセスおよびシステムの再編・強化に充てる予定。

ジーンズメイトの2016年2月期の売上高は93億800万円、損失は5億4,600万円だった。

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