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ソフトバンクが自転車シェアリング事業に参入 ー 東京・中野で「HELLO CYCLING」を開始

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ソフトバンクとOpenStreetは、自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING(ハローサイクリング)」の提供を11月11日から開始した。
第一弾として中野区でサービスを開始し、順次全国にエリアを拡大させる計画だ。

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スマホから予約して1時間単位でレンタル可能

「HELLO CYCLING」は、自転車シェアリングサービス運営事業者と各地域で提携し、OpenStreet社が提供するシステムを活用して展開する自動車シェアリングサービス。
OpenStreetは、ソフトバンクグループが従業員からアイデアを募集して事業化を行う新規事業提案制度「ソフトバンクイノベンチャー」を通じて、11月1日に設立された企業だ。

利用者は、パソコンとスマートフォンに対応したウェブサイトにて「HELLO CYCLING」が利用できる駐車場「ステーション」を検索し、予約から決済まで行うことが可能。利用時間に予約した「ステーション」にて暗証番号を入力することで自転車をレンタルすることができる。
1時間単位でレンタルすることが可能で、サービス開始時はイベント期間特別価格として1時間あたり100円、1日あたり800円で利用できる。

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レンタルした自転車は「HELLO CYCLING」に登録された「ステーション」であればどこでも返却可能。
事前にSuicaなどのICカードを登録しておけば、空いている自転車を予約せずに解錠し、利用することもできる。


シェアリングサービス運営事業者は車種を問わずサービスを提供可能

自転車シェアリングサービス運営事業者は、GPSと通信機能を搭載した「スマートロック」と専用の操作パネルを自転車に取り付けることで「HELLO CYCLING」を導入することができる。管理サイト上で利用状況や「ステーション」の空き状況などに応じて、料金をリアルタイムに変更することもできるとのこと。

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自転車シェアリングサービスに関しては、ドコモも「コミュニティサイクル」という名称で、千代田区、中央区、港区、江東区、新宿区でサービスを提供している。こちらも同様の仕組みのサービスとなっているが、スマートフォンからすぐに予約できることや、返却場所が自由なことにより、使い勝手はかなり良いものとなっている。

ドコモは統一された自転車(ブリジストンおよびパナソニック製の電動アシスト機能付き自転車)によるサービス提供となっているが、ソフトバンクは車種を問わずサービスを提供できるという点で、既存事業者が導入しやすいメリットがありそうだ。

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