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「自宅をレストランに変える」こだわり食材の定期宅配サービス「TastyTable」が11月にサービス開始

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ブレンドは、自宅でレストランのような食事を楽しめる定期食材宅配サービス「TastyTable(テイスティテーブル)」の提供を11月1日から開始することを発表した。
サービスのウェブサイトはすでにオープンしており、事前申込の受付を開始している

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「自宅をレストランに変える」をコンセプトにした食材宅配サービス

「TastyTable」は、「自宅をレストランに変える」をコンセプトとした定期食材宅配サービス。プロの監修によるレシピと、こだわりの食材をセットにして毎週土曜に届ける。メインターゲットは20代後半から30代の女性。

キットには、2食分のレシピと使い切りの食材を各2人前用意しており、1回の配送あたりの料金は送料込みで6,000円となる。(1食あたり1,500円)
食材だけでなく、あまり家庭にない使い切りの調味料もセットに含んでいるため、めったに使うことのない調味料を別途用意する必要がない。セット以外で必要となるのは塩や醤油などの基本調味料と、白米、油となる。

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レシピでは、料理工程を50枚ほどの写真を使って細かく解説しているのが特徴。分量を全て数値化しているほか、焼き加減、茹で加減、切り方などを全て画像で解説しており、料理教室を自宅で体験しているようなレベルのレシピを目指している。

レシピは毎週3種類用意され、その中から2種類選んだものが届けられる。和洋中の様々なレシピを提供するとのこと。ウェブサイトからスキップも可能。配送エリアは、北海道・四国・九州・沖縄を除く各都道府県。

現在は2名分限定となっているが、来年の前半には「パーティプラン」や「ファミリープラン」の提供も予定している。

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3名で創業。左から広報 鈴木麻弓氏、代表取締役 田尾秀一氏、エンジニア 北國悠人氏

贅沢な料理を楽しむという文化が受け入れられるか

単独世帯、夫婦二人世帯などの小世帯化が進む中で、家で食事を済ませる中食の消費が拡大している。この中にはデリバリーや持ち帰りなども含まれるが、「TastyTable」は比較的時間に余裕がある土日に、こだわりの食材を使っていつもと違う料理を楽しんでもらうことを狙ったサービスだ。

1食1,500円で自分で調理も必要となれば、お得と言えるものではないが、料理することも含めて食事を楽しんでもらうサービス体験を目指している。
こだわりの食材という面では、魚介類の仕入先パートナーとして「築地 尾辰商店」と契約し、旬なものや、仕入れどきなものなどを尾辰商店が提案し、レシピに反映するような体制をとっている。

例えば、初回に届けるレシピの食材として採用されているムール貝はカナダ産のもので、びっしりと身が詰まっているのはこの産地ぐらいでしか手に入らないという珍しいもので、「築地 尾辰商店」でも昨年から仕入れ始めたものだそうだ。高い食材となるため、客単価7千円以上のお店にしか流通していないという。
このような特別な食材も入手することができるのが「TastyTable」の1つの特徴となる。

今後の予定としては、12月にはスマートフォンアプリも提供されるとのこと。3年後には月間8万食の販売を目指す。

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