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東急ストアネットスーパー、駅に受取ロッカーを設置 ー 店舗の代替に

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東京急行電鉄と東急ストアは、「東急ストアネットスーパー」で注文した商品を駅のロッカーで受け取れるサービスを1月12日から開始した。
まずは東横線綱島駅改札前に専用の冷蔵ロッカーを設置し、試験的に運用する。

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スーパーの商品をネットで注文して駅で受取

「東急ストアネットスーパー」は、東京と神奈川県の一部エリアを対象に展開するネットスーパー。利用者がウェブサイトで注文すると、専用スタッフが店頭の商品をピックップし、自宅まで届けるサービスとなっている。

ネットスーパーは自宅に届けてくれる利便性がある一方、在宅している時間を予め指定しなくてはならないため、都合を合わせずらい側面もある。ロッカーであれば利用者が好きなタイミングで受け取ることができるため、会社帰りに受け取るなどの使い方が可能だ。
利用料は300円かかるが、2,500円(税込)以上の買い物で無料となる。

今回ロッカーを設置するきっかけが、東急ストア綱島駅前店が1月8日に閉店したことにあるという。利用者からの「お買物が不便になる」との声を受けて、綱島駅に設置するに至った。
もともとの計画ではないと思われるが、店舗がロッカーに置き換わるというのはなかなか興味深いところだ。

ネットスーパーでは、西友が2015年9月から3年間で150店舗の店頭にロッカーを設置する方針を発表しているほか、西友店舗以外にも駅や買い物に不便な立地にある工場やオフィスへの設置を進める予定だ。ライフも2015年4月に店頭にロッカーを試験的に設置しており、少しづつ広がりを見せている。

東急ストアネットスーパー
http://shop.tokyu-bell.jp/tokyu-store/

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