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食器やキッチン雑貨が充実!フランスのインテリア・雑貨ブランド8選

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おいしいフランス料理やワイン、パリや南仏などの観光地など、日本でも親しみのある国、フランス。フランスのインテリアや雑貨と言えば、蚤の市などで売っているようなアンティークなもののイメージが強いかもしれませんが、実は私たちも普段目にするような身近なフランスのインテリアブランドもあるんです。
今回は、フランスのインテリア・雑貨のブランドをご紹介したいと思います!

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食器、キッチン用品

DURALEX(デュラレックス)

image01http://www.duralex.com/

日本で目にしたことがある確率が一番高いと思われるのが、ガラス食器のメーカーである「DURALEX」の製品。有名なのがこの「PICARDIE」というシリーズのグラスで、おしゃれなカフェやレストランでお水を入れるグラスとしてよく使われています。

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DURALEXは、1939年に世界で初めて強化ガラス製のタンブラーを製造し、1945年に「DURALEX」ブランドを立ち上げました。強化ガラスなので割れにくく、デザインもシンプルで使いやすくて、さらに値段もお手頃なので、世界中で広く使われています。売り上げの85%がフランス国外での売り上げなのだそうです。日本でも、キッチン雑貨のお店やインテリアショップでよく見かけます。形だけ似ている別商品も売られているので、買うときは底面の「DURALEX」のロゴを確認しましょう!

LE CREUSET(ル・クルーゼ)

image03https://www.lecreuset.fr/

「LE CREUSET」は、1925年にフランス北部のフレノワ・ル・グランという村で生まれたキッチンウェアのブランド。もともと鋳物製品が盛んな土地で、鋳物の職人とホーローの職人がタッグを組んで、両方の特性を生かした鋳物ホーロー鍋を生み出しました。その当時鉄の色などの暗い色がお鍋の主流だった中、オレンジの鮮やかな色の両手鍋「ココット・ロンド」を発表し、世間に広く知れ渡りました。「ココット・ロンド」はロングセラーとなり、現在でも主力の商品となっています。鋳物ホーロー鍋は熱伝導率や保温性にすぐれ、重い蓋で旨みをしっかり閉じ込めるので料理がおいしく仕上がります。結婚祝いなどのギフトとして、日本でも人気が高いブランドです。

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PEUGEOT(プジョー)

image05http://www.peugeot-saveurs.com/fr/(日本語あり)

「PEUGEOT」と聞くとあのライオンのエンブレムの車を思い出しますが、「PEUGEOT」では車だけじゃなく、実はペッパーミルやワイングッズなどのキッチンツールも展開しているのです。むしろペッパーミルの方が歴史は古く、「PEUGEOT」はペッパーミルの代名詞とも言われているほど。刃の加工技術で特許を持っており、ミルの部分には独自の二重らせん構造を採用。その耐久性や使いやすさが評価され、世界中のシェフが愛用しています。日本でも百貨店やキッチン雑貨のお店で買うことができますよ。

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ASTIER de VILLATTE(アスティエ ド ヴィラット)

image07http://www.alessi.co.jp/jp(日本語)

ハンドメイドで作られる白い食器が有名な「ASTIER de VILLATTE」は、1996年に創業した比較的若いブランドです。パリに店舗を構え、食器だけじゃなく家具、インテリア雑貨などを販売しています。白い食器はフランスの昔ながらの製法で作られており、アンティークのような雰囲気に仕上がっています。お皿1つで1万円前後という高めの値段設定ですが、芸術作品のような美しいフォルムとハンドメイドのあたたかみが人気で、日本でもファンの多いブランドです。
ユーモアな仕掛けがたっぷりな公式サイトは、見ているだけでもおもしろく、「ASTIER de VILLATTE」の世界観を楽しめるのでぜひチェックしてみてください。

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家具

BLANC D’IVOIRE(ブラン・ディヴォワール)

image09http://www.blancdivoire.com/gb/

「BLANC D’IVOIRE」は、1994年にファッションデザイナーのモニク・フィッシャーによってパリで設立された家具のブランド。白を基調としたクラシカルなフランスらしいスタイルにモダンな要素をミックスし、現代のお部屋でも使いやすいインテリアとなりました。
フランス国内やヨーロッパだけじゃなく、世界中で人気のある家具ブランドです。

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インテリア・雑貨全般

Comptoir de Famille(コントワール・ド・ファミーユ)

image11http://www.comptoir-de-famille.com/fr/

「Comptoir de Famille」は、1980年にリヨン郊外の都市、ラ・トゥール・デュ・パンで創業したインテリアメーカー。フランス国内で1000店以上ものお店で商品が取り扱われており、フランスでもっともポピュラーなインテリアブランドと言えます。
「Comptoir de Famille」のポリシーは「昔ながらのあたたかみのある、こだわった商品作り」。家具やファブリック、キッチン雑貨や照明など幅広い商品を展開しており、アンティーク品のようなノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。「フランスのインテリア」という言葉から連想されるイメージをそのまま体現したようなブランドです。

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PYLONES(ピローヌ)

image13http://www.pylones.com/en/

一度見たら忘れられないような、ポップでカラフルなブランド「PYLONES」。こちらは1985年に誕生したブランドで、女の子や動物などをモチーフにした斬新なデザインのキッチン用品やアクセサリー、雑貨を生み出しています。ヨーロッパの女性を中心に人気が広がり、現在は世界中に店舗を展開しています。日本でも東京の自由が丘や新宿、横浜、大阪、京都、福岡などで実店舗を構えています。

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まとめ

以上、フランスのインテリア・雑貨ブランドのご紹介でした。DURALEXやLE CREUSETなど、馴染みのあるブランドも多かったのではないでしょうか。
やはり古い物を大切にするフランスらしく、アンティーク調のインテリアが多く感じました。また、キッチン小物や食器のブランドも充実しており、さすが美食の国フランスという感じですね。
日本でもネットショップで取り扱っているブランドも多いので、気になる方はぜひ探してみてください。

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桑田唯
ECサイトの雑貨バイヤーの経験を活かしつつ、ライター業にも従事。 海外で売っている商品や、各国のライフスタイルに興味があります。 好きな国はフランス。 2015年3月、インテリアコーディネーターの資格を取得。 2015年夏より、パリに滞在。 パリでの生活について発信するブログ「死ぬ前に、パリ暮らし」更新中。