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IKEAだけじゃない!スウェーデンのインテリア・雑貨ブランド9選

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大型のインテリアショップ「IKEA」でおなじみのスウェーデン。「IKEA」は日本での北欧インテリアブームの火付け役とも言える存在ですが、それだけがスウェーデンのインテリアではありません。
今回は、スウェーデンのインテリア・雑貨ブランドをご紹介したいと思います!

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インテリア全般

DESIGN HOUSE Stockholm(デザインハウス ストックホルム)

image01http://www.designhousestockholm.com/

「DESIGN HOUSE Stockholm」は、1992年に設立されたブランド。北欧の様々なデザイナーとコラボレーションすることでデザイン性に優れたプロダクトを生み出しています。家具やキッチン用品、テキスタイル、照明など幅広い商品のラインナップを持ち、北欧を代表するブランドとなっています。特に、電球がガラスのブロックに埋め込まれたような照明「ブロックライト」が有名で、ニューヨークの「MoMA」の永久コレクションにもなっています。

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IKEA(イケア)

image03http://www.ikea.com/se/sv/

今や世界的な企業となっている「IKEA」。日本でも8店舗展開しており、実際の家のようにコーディネートされたモデルルームで、「IKEA」の世界観を伝えています。世界に向けて大量生産を行い、全ての家具を組み立て式にすることで低価格を実現していますが、デザインは北欧スタイルでおしゃれなので、コストを抑えたい消費者にとって魅力的なブランドです。


Svenskt Tenn(スヴェンスク・テン)

image04http://www.svenskttenn.se/

「Svenskt Tenn」は、1924年に設立されたインテリアブランド。自然をモチーフにしたテキスタイルや壁紙、家具、照明などが中心のラインナップで、徹底的に商品の質にこだわった生産体制が取られており、その質の高さが注目されて1928年にスウェーデンの王室御用達にもなりました。ブランド名は「スウェーデンの錫」という意味で、錫を使ったキャンドルホルダーや雑貨も数多く揃っています。

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食器、テーブルウェア

KOSTA BODA(コスタ ボダ)

image05http://www.kostaboda.se/en

「KOSTA BODA」は、1742年に設立されたガラス工場「コスタ」に起源をもつ、スウェーデンの老舗のガラスメーカー。同じくガラス器メーカー「ボダ」社と合併して、現在の社名となりました。
現存するヨーロッパのガラス工場の中で一番古い歴史を持っており、スウェーデンの王室の晩餐会でも使用されています。グラスやガラス製の皿などの食器や花瓶を生産しており、普段使えるシンプルなものから装飾的なものまで、幅広いデザインが揃っています。

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RÖRSTRAND(ロールストランド)

image06http://www.rorstrand.com/

「RÖRSTRAND」は1726年にスウェーデン王室御用達の窯として設立された、歴史の古い陶器メーカー。ヨーロッパで2番目に古いブランドで、ノーベル賞の授賞式後の晩餐会でもその食器が使用されています。食器のテイストはシンプルで上品ながらも暖かみがあり、普段使いがしやすいものも多いです。60年以上使い続けられている「Mon Amie」というシリーズが有名です。現在はフィンランドのイッタラ社の傘下に入り、ブランド展開を続けています。

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テキスタイル

KLIPPAN(クリッパン)

image07http://www.klippanyllefabrik.se/

「KLIPPAN」は、1879年に設立されたテキスタイルメーカー。質の良いブランケットが有名で、スウェーデン国内では知らない人がいないほど。良質な素材を使い、紡績や染色、織りなどの一連の工程を全て自社の工場で行うため、品質がとても良いのが人気の秘密です。ヘラジカがモチーフになった使われた「Moose」という柄が有名で、ヘラジカ以外にもさまざまなかわいらしい動物のモチーフが使われており、日本でも人気が出ています。

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デザイナーとのコラボレーション商品も多く、最近ではファッションブランド「ミナペルホネン」の皆川明氏のデザインのブランケットも登場しています。


almedahls(アルメダールス)

image08http://www.almedahls.se/

「almedahls」は、1846年に設立された、スウェーデンを代表するテキスタイルメーカー。もともと紡績工場を買収したことから始まった会社ですが、1950年代から著名なデザイナーを起用した商品を生産するようになりました。北欧らしいカラフルで大胆なデザインが多く、魚や花、鳥、食卓などのモチーフがのびのびと描かれています。カーテンやカーペットなどのテキスタイルの他、エプロンやトレーなどのキッチン用品や洋服も生産しています。

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BORÅS COTTON(ボラスコットン)

image09http://borascotton.se/en/

「BORÅS COTTON」は、1870年に設立されたテキスタイルメーカーです。生地の産地として有名なボラス市で生まれたブランド(現在はマルメ市に移動)で、自分たちで管理した綿花からできた高品質なファブリックを生産しています。幾何学的な模様や、植物や動物をモチーフにした柄など、洗練されたデザインが揃っています。

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置物、オブジェ

LISA LARSON(リサ・ラーソン)

image10https://lisalarson.myshopify.com/

北欧インテリアブームの火付け役として、こちらの「Lisa Larson」も忘れてはいけません。「Lisa Larson」は、1人の女性の陶芸家による陶器製の置物を生産するメーカー。赤と白のしましまの服を着たちょっと悪そうな表情をした猫「マイキー」や、まるいフォルムのライオンを知っている方も多いのではないでしょうか。Lisa Larsonのかわいらしくてユニークな動物たちのオブジェは世界中で大人気です。

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以上、スウェーデンのインテリア・雑貨ブランドのご紹介でした。
北欧と言えばスウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェーを指しますが、これらの国は冬の日照時間が短く、雪もたくさん降ります。そのため部屋で過ごす時間がどうしても長くなるので、部屋での時間をもっと快適にするために、食器など毎日使うものにこだわったり、発色の良いファブリックを使って部屋を明るくしたりするのでしょうね。お部屋の照明もこだわりがある人が多いようです。
また、周りを自然で囲まれているため、木材を使った家具が主流で、動物や植物のモチーフも多く使われています。
北欧では壁は白を基調としている場合が多いので、日本の家とも相性が良いと思います!

桑田唯

桑田唯

ECサイトの雑貨バイヤーの経験を活かしつつ、ライター業にも従事。
海外で売っている商品や、各国のライフスタイルに興味があります。
好きな国はフランス。
2015年3月、インテリアコーディネーターの資格を取得。
2015年夏より、パリに滞在。
パリでの生活について発信するブログ「死ぬ前に、パリ暮らし」更新中。
桑田唯
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