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イッタラやマリメッコだけじゃない!フィンランドのインテリア・雑貨ブランド8選

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フィンランドというと、どのようなイメージがありますか?フィンランドは北欧に位置しており、オーロラを見れる国として知っている方も多いのではないでしょうか。ムーミンの生まれた国としても有名ですよね。
日本からは遠く、あまりなじみのない国のような気がしますが、実は日本でも人気のあるイッタラやマリメッコなどのインテリアブランドは、フィンランド発。フィンランドには、洗練されたデザインのインテリアがたくさんあるんです。
今回は、フィンランドのインテリア・雑貨ブランドをまとめてご紹介したいと思います!

家具

artek(アルテック)

image01http://www.artek.fi/

「artek」は、フィンランドの代表的な建築家でありインテリアデザイナーである、アルヴァ・アールトらによって、1935年に創設された家具ブランド。現在は世界の様々なデザイナーによってデザインが行われています。材料にはフィンランド産の木材を使っており、木の暖かみとシンプルで洗練されたフォルムが世界中で愛されています。また、独自に開発した木材の加工技術の斬新さ、正確さも高く評価されています。アルヴァ・アールトによってデザインされた
STOOL 60(スツール60)」はとても有名で、今でも大人気なアイテム。おしゃれなカフェやお店で使われていることも多いです。

stool60

食器、テーブルウェア

iittala(イッタラ)

image02https://www.iittala.com/jp/ja/home

フィンランドのイッタラ村のガラス工房から生まれたブランドで、グラスや食器、花瓶などを中心に、テーブルウェアの総合ブランドとして展開しています。どこかユニークながらもずっと使えるようなデザインが世界で人気をよんでいます。上記のアルテックの項目でも紹介した、フィンランドの有名なデザイナーのアルヴァ・アールトもデザインに携わっており、アールトがデザインした花瓶「Aalto Vase(アールト・ベース)」が有名です。

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日本の百貨店の食器売り場にはほぼ必ず置いてあるので、「ittala」のiのマークを見たことがある人も多いのではないでしょうか。食器以外にも、鳥の形をしたバードというガラスのオブジェも人気がある商品です。


Arabia(アラビア)

image03http://www.arabia.fi/en

「Arabia」と聞くと、なんとなくフィンランドっぽくないと思ってしまいますが、こちらはれっきとしたフィンランドの食器ブランド。ヘルシンキの郊外にある「アラビア」という地区で創業したためこのようなブランド名になりました。食器の上に鮮やかな色でのびのびと描かれたハンドペイントが魅力的です。フィンランドで生まれたキャラクター「ムーミン」の絵柄がプリントされた「マグカップ」も人気商品です。現在はイッタラの子会社となっています。

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magisso(マギッソ)

image04http://magisso.com/

「magisso」は、2008年に創設された新進気鋭のデザインブランドです。日常のちょっとした不便を解決したいという理念のもと、ちょっと一工夫が加わり使いやすくなったキッチン用具やテーブルウェアを発表しています。レッドドットデザイン賞を受賞したプロダクトも多数存在します。少し傾いて飲みやすくなった「ティーカップ」や、ケーキを切り分けてそのままサーブできる「ケーキナイフ」などのアイデア商品を中心に、日本でも販売が行われています。

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tonfisk design(トンフィスク デザイン)

image05http://shop.tonfisk-design.fi/

「tonfisk design」は1999年に創設されたテーブルウェアのブランドです。使いやすい機能を持った商品が多いのですが、木と白い磁器をミックスさせたデザインのため、あたたかみのある雰囲気に仕上がっています。自然が豊かで木が多い北欧らしいデザインと言えますね。「tonfisk」はフィンランド語で「マグロ」を意味しているのだとか。

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テキスタイル

marimekko(マリメッコ)

image06https://www.marimekko.com/com_en/

日本でもおなじみの「marimekko」は、フィンランドの代表的なテキスタイルブランドです。1951年に創業した歴史の古いブランドで、アメリカのケネディ大統領夫人がマリメッコのドレスを着用したことで世界中で有名になりました。ポピーの花がモチーフの「Unikko(ウニッコ)」柄が有名で、誰しも一度は見たことがあるはず。北欧デザイン=大胆な柄というイメージはマリメッコがもたらしたのではないでしょうか。

marimekko
テキスタイルのデザインを食器や雑貨にも適用し、幅広いグッズ展開を行っています。

日本公式ショップ:http://www.marimekko.jp/


Finlayson(フィンレイソン)

image07http://www.ilovefinlayson.com/

「フィンレイソン」は日本ではマリメッコほどの知名度はまだありませんが、ここ最近日本でもブランド展開が始まり、じわじわと知名度が上がってきているテキスタイルブランドです。200年近くもの歴史を持つフィンランド最古のテキスタイルメーカーで、フィンランドのどの家庭でもその商品を見ることができるほどだとか。ゾウのモチーフの「ELEFANTTI」という少しレトロな柄が代表的なデザインです。

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海外公式ショップ:https://www.finlayson.fi/


LAPUAN KANKURI(ラプアンカンクリ)

image08http://www.lapuankankurit.fi/en

「LAPUAN KANKURI」は、フィンランドのラプアという小さな町で、1973年に生まれたテキスタイルブランドです。代表的なアイテムはリネンのキッチンタオルやスカーフなどで、織りで柄を表現しています。

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また、ウールの生産技術も高く、ブランケットやショールなども展開しています。マリメッコやフィンレイソンは鮮やかで大胆な色・柄のものが多いですが、「LAPUAN KANKURI」はもっと優しくて落ち着いた雰囲気。日本の家やファッションにも取り入れやすいテイストだと思います。

海外公式ショップ:http://www.lapuankankurit.fi/verkkokauppa/en


まとめ

以上、フィンランドのインテリア・雑貨ブランドのご紹介でした。
フィンランドのインテリアは、シンプルで美しいデザインと実用性を併せ持ち、万人に愛されるアイテムばかり。毎日使うものがこんなに素敵なデザインだったら、生活がぐっと豊かになりそうですね。
全般的にスタイリッシュで洗練されているけど、どこかあたたかみのあるデザインのものが多いと思いました。フィンランドは自然に囲まれた国なので、自然をモチーフにしたり自然の素材を使ったりすることで、機械的ではないあたたかさを感じられるのでしょうね。

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