FEATURE, MATOME

思わず買いたくなる!写真の素敵な商品ページ7選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ネット通販のお店を運営するにあたって武器にも弱点にもなり得るのが、商品の写真ではないでしょうか。
写真によって 商品をより魅力的に見せられる時もあれば、安っぽく見えてしまう時もありますよね。
写真は、お客様の購買意欲を左右する重要な要素です。
この記事では、商品写真が魅力的なページをご紹介したいと思います!

mainimage02

1. カラフルで印象に残る写真(KOZLIFE)

image01http://item.rakuten.co.jp/kozlife/

こちらは「KOZLIFE(コズライフ)」で販売しているWECKのキャニスター。
最近流行りの保存食で活躍するアイテムで、見たことがある人も多いのでは。
こちらの写真は、緑黄色野菜がたっぷり入ったキャニスターを真上からのアングルで撮っており、インパクト大!
WECKはいろんなお店で売っているので、写真で差別化ができていて良いと思います。
冷蔵庫に入れて使っている写真も、キャニスターの中に入れているものがみんな違い、こちらもとてもカラフルに仕上がっています。
撮影用に食材を用意するのは大変ですが、やはり素敵に見せる効果はバツグンだと思います。


2. よくあるモチーフに高級感を与える(arekore)

image02http://item.rakuten.co.jp/

こちらは「arekore(アレコレ)」で販売しているバケツ。
ぱっと見、ホームセンターにも売っていそうなよくあるバケツのようですが、見事に上品に演出されています。
おしゃれなお掃除用洗剤などの小物と、無垢の床がポイント。
床に関しては、こういうスタジオやお家がないと撮るのが難しいと思うので、板などを買ってきてそれを敷いて代用しても良いと思います。
キャッチコピーの上品なフォントと縦書きも、雰囲気作りの一端を担っています。
あえて商品を画像の端に配置して断ち落としているのも画面にメリハリがついて良いですね。


3. ワンパターンにならない照明の写真(receno)

image03http://www.receno.com/

こちらは「receno(リセノ)」で販売しているペンダントライト。
照明は天井についているので、どうしても同じアングルや同じ背景になってしまいがちですよね。
また、下から撮ると白い天井や壁しか写らなくて殺風景になってしまうことも。
こちらでは、照明の高さより少し上から撮影することでお部屋のインテリアを見せられることができ、イメージを深められています。
お部屋の小物を変えれば別の雰囲気も作れますね。
また、あえて壁に近づけて照明によってできる影を見せているのも素敵です。


4. 植物を取り入れてナチュラルな雰囲気に(北欧、暮らしの道具店)

image04http://hokuohkurashi.com/

こちらは「北欧、暮らしの道具店」で販売されているクラシカルなお皿。
お花や植物を小物に使うことでナチュラルな雰囲気作りをしています。
あくまでもピントは商品に合わせて、あえて前景などで植物をぼかして入れているのが自然で素敵だと思います。
また、コーヒーなどの飲み物やフォーク、椅子も一緒に置いて、リアルに使用している様子を伝えようとしているのも、わかりやすくていいですね。
これを買えばこんな生活ができそう!とお客さんにイメージしてもらえそうです。


5. 食べてみたい!と思わせる美味しそうな写真(angers)

image05http://www.angers-web.com/

こちらは「angers(アンジェ)」で販売しているポップコーンのページ。
ポップコーンで1500円って高い気がしますが、このページを見れば「それでも食べてみたい」と思えるのでは。
食べ物を撮る時の基本、黄色っぽい照明を使うことで、暖かくて美味しそうな雰囲気を出しています。
さらに、木の器にたっぷりと盛り付けて、ワインのボトルと一緒に撮ることで高級感を演出。
手に取れそうなくらいアップで撮っている写真もあり、それを見ると完全に口の中がポップコーンになってしまいます。
写真は多くないですが、それでも十分魅力が伝わるのがすごいと思いました。


6. あえてそう撮る!上級者テク(scope)

image06http://www.scope.ne.jp/

こちらは「scope(スコープ)」で販売している北欧のスツール。
こちらのページは上級者テク満載で、一歩間違えると伝わりづらい写真になってしまうような、絶妙なバランスの写真が多いです。
左の写真は、主役のスツールの前にあえて椅子が置かれています。
でも、スツールの足の光が当たってる部分にちゃんとピントが当たっているので、スツールが主役だと分かりますね。
また、右の写真はあえて逆光で暗めに撮っています。
椅子の詳細は伝わりにくいですが、北欧っぽい少し影のある雰囲気を感じられます。
どちらもインパクトがすごくある写真ではありませんが、日常を切り取ったようなイメージでとても素敵だと思います!


7. 真上からのアングルでポップ&おしゃれに(IDEA SEVENTH SENSE)

image07http://idea-onlineshop.jp/

こちらは「IDEA SEVENTH SENSE(イデアセブンスセンス)」で販売中のクーラートート。
バッグの中身に詰め込んだポップな小物を、並べて真上から撮っているのが今風ですね。
下に敷いている柄の布もオシャレです。
ピクニックに行く時のうきうき感がよく分かりますよね。
実際にバッグに入れたものを全部見せることで、お客さんに実際の使用イメージを膨らませてもらいやすいと思うので、ポケットがたくさんある収納力があるバッグなどでやると効果的だと思います。

いかがだったでしょうか。
商品だけじゃなく、その先の世界観を見せている写真はやはり魅力的ですよね。
そのためには、シーンに適したライティング(光の調節)や小物のセレクトが重要だと思います。
どんな人がターゲットの商品なのか、どんなシーンで使ってほしいのかを意識しながら撮影を進めると良いかもしれません。
ライティングは、レフ版など本格的な機材がなくても、白い画用紙で光を反射させたり、部屋の照明の光を映り込まなくするために照明を布で覆ったりするだけで、ぐっときれいに撮りやすくなりますよ。


最後に、商品写真を撮るのに役立つサイトを紹介します。

写真道場
人物を撮る写真スタジオのホームページですが、中に「商品撮影入門」というページがあり、いろんな切り口で商品撮影のやり方が書いてあります。
商品撮影の請負をやっているわけではなく、とても良心的なサイトだと思います。
http://www.dowjow.com/

女子カメWatch
こちらはカメラが好きな女性向けのサイトで、カメラ全般のことが取り上げられていますが、「女子カメレッスン」というページでカメラの基本的な使い方、撮り方が詳しく説明されています。
http://dc.watch.impress.co.jp/girlscamera/

王様の撮影キット
こちらは、商品撮影に特化した機材や小道具を販売しているネットショップですが、「商品撮影テクニック」というページがあり、商品別・目的別の撮影方法がたくさん紹介されています。
ネットショップの方にも、撮影に役立つグッズがたくさんあり、これから撮影グッズを取り揃えたい!という方はぜひのぞいてみてください。
http://www.netshop-set.com/

撮影は、慣れるまで大変だと思いますが、楽しんでしまえばこっちのもの!
ぜひいろいろ研究してみてください。

Previous ArticleNext Article