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DMMとメルカリがシェサイクル事業への参入を相次いで表明

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DMMとメルカリが相次いでシェアサイクル事業への参入を発表した。いずれもサービス開始ではなく、事業を展開するための検討を開始したことを表明したものとなる。


今後拡大が予想されるシェアサイクル事業

「シェアサイクル」は、街の各所に設置されたステーションから自転車を1日単位もしくは1時間単位でレンタルすることができるサービスだ。
先行してドコモやソフトバンク(参考)がすでにサービスを提供しており、ドコモに関しては、千代田区、中央区、港区、江東区、新宿区、文京区、大田区など、東京を中心に順調にエリアを拡大させている。

コミュニティサイクル」などの名称で展開するドコモのサービスは、赤い電動アシスト付き自転車に統一されているため、見かけたことがある方も多いのではないだろうか。ウェブサイトで予約し、メールで送られてくる暗証番号を使って自転車の鍵を開錠することができるため、人を介さず利用することができるサービスとなっている。
返却は、借りた場所ではなく同サービスのステーションであればどこでも良い。そのため、エリアが拡大すればするほど、使い勝手が良くなる仕組みとなっている。

DMMとメルカリは、発表に合わせて自治体や企業からの事業パートナーの募集を開始しており、DMMは2017年末から2018年初頭にかけて、メルカリは2018年初頭のサービス開始を目指すとしている。
両社が持つ会員基盤を活用してのサービス展開になると思われるが、いかにパートナーを獲得し、効果的なステーションの設置が進められるかが今後の鍵になりそうだ。先行するドコモはセブン‐イレブンと連携し、各店舗への設置も進めているが、そのような連携が大きなポイントとなっていくだろう。
なお、名称に関してはDMMが「DMM sharebike(仮)」。メルカリが「メルチャリ」という名称でプロジェクトを進めている。

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