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ファッションECで訪問頻度が高いサイトは? ー ZOZOTOWNは検索経由が半数近く

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ネット行動分析サービスを提供する株式会社ヴァリューズは、全国の20万人規模のモニター会員の行動ログとデモグラフィック(属性)情報を用いたマーケティング分析サービス「VALUES eMark+」を使用した、ファッション通販サイトの2015年1月~3月のサイト訪問者数、訪問回数を集計し、訪問頻度ランキングを発表した。


訪問者数はトップ10の半数がカタログ通販

まず、ファッションカテゴリの通販サイトのランキング上位30サイトを発表。1位と2位がカタログ通販サイトの「ベルメゾンネット」「ニッセン」となっており、3位に「ユニクロ」、4位に「ZOZOTOWN」と続いた。トップ10のうち半数がカタログ通販だった。

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訪問回数ではテレビショッピングやセールサイトが上位

次にサイト訪問回数を集計。1位と2位はテレビショッピングの「ショッピチャネル」「QVC」となり、3ヶ月間の1人あたりの訪問回数は10回を超える高い数値を示した。こちらでも「ZOZOTOWN」が4位に入ったほか、会員制のセールサイト「ギルト」と「グラムール」が6位と7位にランクインしている。

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人気サイトは直帰率が低く滞在時間が長い傾向

来訪頻度が高いサイトのうちTV通販からは「ショップチャンネル」、アパレル特化のECモールから「ZOZOTOWN」、会員制アウトレットモールより「BRANDELI」の3サイトの直帰率と滞在時間を比較した。
いずれのサイトも直帰率が低く滞在時間が長い傾向にあり、購入者の場合は全体平均の2〜3倍の滞在時間となっていることがわかった。

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次にサイト訪問者の属性。どのサイトも女性の割合が高い。年代では「ZOZOTOWN」は20代~30代が56%、「ショップチャンネル」は50代~60代が67%を占める結果となった。

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ZOZOTOWNの自然検索経由の流入は47%

最後に各サイトの流入元の構成比。「ZOZOTOWN」に関しては自然検索経由が47%とかなり高い数値を示している。各サイトともにお気に入り経由の割合が高いこともわかる。
検索キーワードではサイト名のほかにアイテム名など様々なだったとのことだ。

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【調査概要】
調査手法:「VALUES eMark+」を使用して集計・分析
調査対象:20万人
調査期間:2015年1月~3月
実施機関:株式会社ヴァリューズ

VALUES eMark+
http://www.valuesccg.com/service/

イイヅカ アキラ

イイヅカ アキラ

Shopping Tribe編集長。Web制作会社にデザイナー、ディレクターとして従事後、フリーを経て、現在は株式会社プレイドに所属。
【メディア出演歴】
日本テレビ「ZIP!」 / TOKYOFM「中西哲生のクロノス」 / 週刊SPA!
イイヅカ アキラ
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